不安（再発・転移など）

読み上げる

「がん体験者の悩みQ＆A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

内容から探す

「不安（再発・転移など）」に関する悩みと助言

※下記キーワードで絞込ができます

体調の変化　/　痛み　/　検査　/　治療の知識の不足　/　

よろずの窓

助言	少しでも体調が悪かったり痛みがあると、再発や転移ではないかと疑って悩む。
助言	痛みに対する恐怖があり心配になった。
助言	抗がん剤の薬を受けていたのに2回も再発しており、痛みと再発に悩んでいる。
助言	本当に初期のものであるのか手術が終わるまで不安だった。
助言	他の病気をした時、薬が重なることが心配である。
助言	定期的に検査を受けていても、やはり再発や転移の不安は拭えない。
助言	手術後、痛みはあるのかと不安だった。
助言	まだ若いので、やりたい仕事をしたいと思い、仕事に就いたら、再発・転移が続き入院治療となり、仕事を断念せざるを得なくなった。
助言	病気に対する知識不足で、不安と恐怖を感じて悩んだ。
助言	一度再発・転移があったので、次はいつ再発・転移するのか、またそのときの治療はどうなるのかと不安になる。

さらに表示する>>

内容から探す

「不安（再発・転移など）」に関する悩みと助言

よろずの窓

がん体験者の悩みQ&A

がん体験者の悩みQ&A

センター紹介

センター紹介

診療案内

診療案内

患者支援・相談

患者支援・相談

研究活動

研究活動

静岡県立静岡がんセンター

助言	腫瘍マーカーの変動により再発や転移の心配をした。
助言	痛みや苦しみに対する恐怖があった。
助言	医師からは大丈夫だと言われているが、やはり再発の不安は拭えない。
助言	今後、どんな痛みや苦しみがあるのか心配だった。
助言	以前のような普通の生活に戻ることができるかどうか心配している。
助言	どんな検査や治療で、どの位痛みがあるのか分からず不安だった。
助言	温存術を受けたが、残った部分が再発するのではないかと不安がある。
助言	身体の痛みに対する恐怖があり、死期が近づいたら安楽死できないものかと思った。
助言	もしまたがんになった場合、痛みや苦しみがなく心安らかに死を迎えたいと思う。
助言	手術と術後の生活に対し不安があった。
助言	再発しないか心配である。
助言	自分の身体がどうなってどんな痛みを伴い死んでいくのか、それに耐えられるかとても心配だった。
助言	5年生存率と言われていることが1番気になる。私は何年経ったら再発するのか、毎日が心配である。
助言	今の痛みがいつまで続くのかと不安だった。
助言	いつ再発するかと不安と恐怖で、かなり落ち込み眠れぬ日々が続いた。
助言	再発や転移した場合の痛みや苦痛について悩み、精神的に不安定である。
助言	いつ再発するか、死と背中合わせのような毎日で、気持ちが安らかにならない。
助言	手術に対し、合併症や後遺症などの不安があった。
助言	いつか再発するのではと考えると不安で、あちこちが痛いような気分になり、落ち込んだ。
助言	痛みが出たときのことが不安。
助言	再発していないかが気になり、よく手がいく。
助言	毎月通院し、定期的な検査で異常なしだったのに、突然再発を告げられ、目の前が真っ暗になった。
助言	1人になった時に再発の文字が頭をもたげ、体調不調の時などがんの再発かと過敏に反応してしまう。
助言	後遺症が出ないか心配だった。
助言	再発・転移などの心配。心の中にはなんとなく不安があり、ちょっとした体の変化でも気になり仕方がない。
助言	副作用がない治療方法がないと聞いた時、薬を中止しない限り次の副作用がどんな形で出るのか不安だった。
助言	術後3年あまり、CT、胃カメラ等の検査により再発、転移の宣告をされるのではないかと不安を感じている。
助言	抗がん剤治療は副作用も大きく出てくるし、元気なところの細胞もやられるから元通りにはならないと思い悲しかった。
助言	再発したらどうしようという以上に神経がピリピリしている。忘れようとしているが、頭の片隅から離れない。
助言	家を留守にすることが心配だった。
助言	肺を切除しているので加齢と共に酸素吸入が必要になると聞かされ心配している。
助言	転移、再発した場合、経済的にどこまで治療を続けることができるか不安。
助言	どの程度良くなったのか、それとも悪くなっているのか、先生に聞いても自分で判断できないことによる不安。
助言	いつまた再発・転移するのかといった不安は絶えず抱いている。
助言	がんがどこまで進んでいるか不安だった。
助言	治療費がどのくらいかかるのか不安だった。
助言	今まで通りの生活ができるだろうかと不安だった。
助言	3年以上経過したが、今後、再発・転移するのではないかという不安がある。
助言	今後またどこかに、がんができるのではないかという心配がある。
助言	5年以上経過したが、再発や転移するのではないかと不安がある。
助言	がんがどこまで進んでいるか、転移していないか不安だった。
助言	今後病状がどう変化していくのだろうかと悩んだ。
助言	以前のように仕事や日常生活を送ることができるかどうか不安だった。
助言	いつ、どこに再発するのか不安だ。
助言	手術後の体力が回復するのか心配があった。
助言	がんに関しての知識が少なく、知らないことが多すぎた。
助言	手術後の骨シンチ検査で異常が出たため、再発や転移ではないかと不安があった。
助言	将来の計画が立てられないもどかしさを感じた。
助言	再発のことが常に頭にあり、長期的な計画をするのをやめねばならないかと悩んだ。
助言	既に転移していると告げられ、正直非常に衝撃だった。
助言	手術してみたらリンパに転移がみつかり、ショックだった。
助言	高齢のため手術に身体が耐えられるか、また以前と同じような身体に戻れるのかなど不安になった。
助言	一人身のため、術後の生活すべてに対して不安だった。
助言	初めはがんについての知識がないため非常に不安感が大きく、病院内に専門的に相談する機関があればと思った。
助言	説明された手術や治療でよいのか、知識がないので分からなかった。
助言	現在のがんとは別に、大腸がんの疑いがあるといわれ、検査をしていることが心配。
助言	再発しないとは言いきれないと言われショックであり、再発の恐れに悩んだ。
助言	先生も完治と言って下さるし、自分でも元気のつもりですが、いつか再発するのではないかと心配。
助言	いつ再発するかと毎日びくびくしており、検査結果を聞くときもドキドキする。
助言	薬の服用を2年間から5年に延ばされて、それが転移かどうかわからずに悩んで夜眠れない。
助言	体調が悪かったり、定期検査を受けたりするたびに再発や転移の不安が頭から離れない。
助言	悩んだりストレスを感じたりするときに、またがんになったり再発したりするのではと必要以上に落ち込むことがある。
助言	ペースメーカーを入れると体力はつくが、定期検診のたびにMRI等が受けられず転移がわからなくなったら困るので不安である。
助言	医師から90%再発することはないと言われたが、再発のことが頭から離れない。
助言	手術で完治したと思っていたので、組織検査の結果を聞いて本当に落ち込んだ。抗がん剤を飲む方法があると言われた時、再発するのかと思って恐かった。
助言	原因であるC型肝炎ウイルスが取れない限り、再発（転移）の不安は解消されない。
助言	再発したときどうなるか。放射線治療は一生で1回限りと言われたので、外科手術になるのか、薬物療法になるのか、治療可能か不安である。
助言	再発が気がかりで、テレビ、新聞、友人から情報を得るようにしている。
助言	再発への不安。自分の近くにいる乳がんの方が再発したり、亡くなったりすると、たまらなく不安になる。
助言	主治医から「再燃の恐れあり、その場合、（ホルモン注射と内服薬だけでは）打つ手なし」と言われた時、暗たんとした。
助言	転移する部位はどこだろうか、転移が判明したら私の生命は期限がつけられたのと同じだ。そんな場合、同じがんを患った先人たちはどうしたのだろうかと転移のことだけが気になった。
助言	働きだすとストレスがたまり、また再発するのではなどと、とても心配だった。
助言	首にできたリンパ節への転移がなくなればいいと思う。
助言	既にがんが転移しているのに、「外科手術や放射線治療はしないで、化学療法のみ」と告知された時は、わらにもすがる気持ちで悩み続けた。
助言	疲労感や倦怠感もなく、食欲もあるのに再発を告げられ、なぜとショックだった。
助言	抗がん剤、放射線治療を上手く乗り越えられたが、次の転移が見つかったときには抗がん剤を受け入れるかどうか考えなければと思った。
助言	再発してから、「完治はしない」と医師に言われ、だましだましでも良いとは思いながら寛解にも程遠いのかと思い悩んでいる。
助言	骨に転移と腰痛がひどかった。
助言	骨転移が判明した時は3か月以上落ち込み苦しかった。最後は寝たきりになるのでは、痛みがあるのではと恐い。
助言	再発、骨に転移し、転院するも治療方法がなく、医師から治せないと言われ悩んだ。
助言	発病の原因となったストレスを取り除けず、その悩みのために再発・転移してしまったと思っている。
助言	喉頭摘出で声が出なくなってしまうので精神的ショックが大きかった。
助言	片肺で一般的な生活ができるか心配だった。
助言	知人ががんで死亡しており、痛みを訴えていたことを思い出し、自分もあの痛みに耐えて死を迎えねばならないのか、その苦痛も相当長期に亘り続くのかと思った。
助言	リンパ浮腫が怖く、どのくらい気を付ければいいのか具体的にわからず必要以上に神経質になる。
助言	痛みに耐えられるか、生還できるかなど手術に対する恐怖があった。
助言	放射線治療に伴い、頭髪の抜け毛の問題を悩んだ。
助言	副作用がどの程度出るか悩んでいる。
助言	抗がん剤の副作用が苦痛を伴うと聞いていたので、それがどの程度か心配だった。
助言	抗がん剤の副作用がどんどん酷くなっていくのではないかと思い、耐えて普通に生活できるのか不安だった。
助言	痛みが少しずつ増してきており、抗がん剤治療により骨髄の働きが悪くなってきたこと、抗がん剤が効かなくなったときのことが不安だ。
助言	ホルモンを抑えると骨粗しょう症が進むのではないかと心配だった。
助言	おう吐や髪の毛が抜けるなどの副作用に対する不安があった。
助言	抗がん剤治療で、吐き気、脱毛、精神不安定になる人もいると言われ、自分をコントロールできなくなることでの周りの人への影響が心配で怖かった。
助言	足のリンパ浮腫がいつ出てくるのか不安である。特に長時間歩いた時などすごく重く感じる。
助言	手術後の回復・健康のありように対して不安があった。
助言	退院後の食事及び体調を心配した。
助言	体力の限界が近づいており、夫の介護もあって疲れきっている。
助言	薬の効果と副作用について悩んでいる。
助言	現在行っている薬物療法は有効なのかと心配だ。
助言	入院期間、費用はどの位かかるのかなど不安になった。
助言	何の治療もしなければ黄疸で死んでしまうと悩んだ。
助言	検査はいつまで受けるのか、身体には影響ないのか心配。
助言	術後半年経つが、検査は血液検査だけで、今後のことがわからずに不安なので、手術の予定表のように、年間の投薬や検査予定が分かると不安も少なくなると思う。
助言	がんは不治の病と思っているので不安。
助言	ホルモン療法は平均3年くらいで効果が薄れてくると聞かされており、その後のことが心配になる。
助言	治癒の可能性について、医師に質問し難く不安だった。
助言	治癒するのか、進行度合いは、転移はと、がんの状態について不安になった。
助言	定期検診の都度、転移していないだろうか、これからどうなるのだろうか心配。
助言	初期のがんなのか、進行したがんなのか不安だった。
助言	手術をしてみないとわからない自分のがんの進行度、そしてがんの特質、今自分がどんな状況の中にいるのだろうかという不安があった。
助言	自分の病気がすごく悪性ではないのか悩み、手術まで1か月以上あったのでその間がとても精神的に苦しかった。
助言	母子家庭で、自分の働きが生計の全てだったので、生活費、治療費が心配になった。
助言	初めての長期入院で家庭、家族のことが気になった。
助言	子どもの結婚式に夫婦で出席できるか悩んだ。
助言	仕事などの今後に不安を感じた。
助言	病気以前からつきあっていた彼がいて、恋愛や結婚は難しいのではないか、子供を産むことはできるのであろうかと悩んだ。
助言	退院の頃、まだ傷の痛みや腕が思うように使えない状態だったので、普段の生活や仕事ができるか不安だった。
助言	退院後通常の生活に戻るまでどれくらいかかるのか不安を感じていた。
助言	退院してからも今まで通り生活できるか心配だった。
助言	がんと診断され、その時点で何をすればよいのか、今までの人生これで良かったのだろうかと、死に直面して何をなすべきかわからなかった。
助言	そろそろ子どもをと考え始めた頃だったので、これからどうなるのかと不安になった。
助言	自分がどういう経過をたどるのかとても心配で、インターネットなどで同病者の経験談を調べて、知識を得ようとした。
助言	これからどうなるのか、同病の人で社会に復帰している人を本などで探したが見つからず、生きることに対する不安が消えなかった。
助言	どうなるのだろうかと、まず死を考えた。
助言	30代という若い時期に将来への不安を覚えた。

内容から探す

「不安（再発・転移など）」に関する悩みと助言

よろずの窓

がん体験者の悩みQ&A

がん体験者の悩みQ&A

センター紹介

センター紹介

診療案内

診療案内

患者支援・相談

患者支援・相談

研究活動

研究活動

静岡県立 静岡がんセンター

静岡県立静岡がんセンター