悩み

腫瘍マーカーの変動により再発や転移の心配をした。
14 件の体験者の声があります。

助言

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【腫瘍マーカーの値】

理想の腫瘍マーカーは、がんが小さくても早いうちから異常値を示し、がんであるのに陰性になることがなく、他の病気のときは陰性つまり正常で、がんのときだけ上昇するものと言えるでしょう。
しかし現在、そのような理想の腫瘍マーカーは存在しません。
腫瘍マーカーの値自体、そして値の変動は、正確にがんの程度をあらわしているわけではありません。医師は、腫瘍マーカーだけに頼らず、複数の検査から、総合的に判断しています。
医師の説明を受けるとき、専門用語が混じって難しく、病気の程度が分かりにくい言葉よりも、数値のほうが、高い・低いということが伝わりやすいために、どうしても値に関心が向いてしまいます。しかし、腫瘍マーカーの値の解釈については、先に述べたような理由から、個人の状態によって異なります。腫瘍マーカーの数値に神経質にならずに、総合的な判断について、医師からきちんと説明を受け、心配事を減らすことが大切だと思います。


 
参考になるホームページ
国立がん研究センター がん情報サービス:腫瘍マーカー
http://ganjoho.jp/public/dia_tre/diagnosis/tumor_marker.html
腫瘍マーカーとはどういうものか、腫瘍マーカーの種類、腫瘍マーカーの役割、腫瘍マーカー値の解釈についてなどの情報があります。

 

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