悩み

30代という若い時期に将来への不安を覚えた。
1 件の体験者の声があります。

助言

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【日々の生活の連続】

一般に30代は、情緒的に安定し、経験を積み重ねるにつれ、理解力や判断力が備わってきます。社会や家庭において、中心的な役割を担い、人として円熟する時期を迎えます。
健康面では、少しずつ体力が低下し始めますが、多少の無理もきく頃です。生活の歪みが徐々にあらわれ、生活の過ごし方によっては、心身の調和が乱れやすいと言えます。
若くしてご病気になられ、将来のことや、同年代の人に比べて早く体に不調を来した原因について考えたかもしれません。これから自己の体調に目を向けたり、活動と休息のバランスをとったりすることの大切さを実感したかもしれません。また、社会や家族にかける負担が大きいという気がかりをお持ちかもしれません。

大きな出来事があったときには、壮年期、老年期に関係なく、人生をどのように築きあげるのか、社会や家庭での果たすべき役割、周囲との関わりを考えずにはいられません。
その人の人生の時期、状況に応じて、自身が望む生活を考え、調整することが大切だと思います。一生は、毎日の生活の連続なので、日々の過ごし方が重要といえるでしょう。


 
【つらい気持ちを抱え込まない】

不安が強く、とてもつらいとき、自分の気持ちを受けとめてくれる人、家族や何でも話せる友人に、不安に思っていることや揺れる思いを聴いてもらうことも気持ちを楽にします。一人でつらさを抱え込まないで、周囲の人に話してみましょう。泣いてしまってもかまいません。
また、口にしなくても、ふっと自分を心配し気遣う周囲の人々の思いが感じられたとき、一人ではない、と感じて温かい気持ちになれます。そんな時間が、ほんの少しでも気持ちを楽にしてくれると思います。


 
【相談窓口を利用してみる】

病院では、『医療相談室』など相談専用の窓口を設置し、医療ソーシャルワーカー(以下ソーシャルワーカー)と呼ばれる専門職が常駐しているところがありますので、困ったことがあったら一度相談してみましょう(病院によっては、ソーシャルワーカーは医事課などの事務部門に所属している場合もあります)。
ソーシャルワーカーは、医療費の支払いやその他経済的なこと、介護保険や障害者手帳のこと、その他福祉制度のこと、療養中・退院後の生活などの相談にのってくれます。
相談窓口に相談してみると、少しでも負担感を軽くするための良い情報を得られるかもしれません。また、いつでも相談できる先を見つけておくことは、今後のサポートとしても心強いと思います。


 

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