悩み

体力の限界が近づいており、夫の介護もあって疲れきっている。
1 件の体験者の声があります。

助言

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【早めに相談しましょう】

自分が病気でありながら、ご主人の介護もなさっている、というのは、本当に大変な状況だと思います。
もし生活する上で支障が出るような状況であれば、医療的な支援が必要な状態なのかもしれません。担当医に、具体的にどういったことで困っているかを伝えて、なにか改善するための治療や手立てがないか、相談してみてください。
また、おかかりの病院の『相談支援センター』や『医療相談室』にいる相談員に話を聞いてもらうのもよい方法です。相談員は、あなたの話をうかがった上で、生活上のアドバイスをくれたり、適切なスタッフにとりついでくれたりすると思います。
『体力の限界が近づいている』とありますが、本当に疲れはてた時には、助けを求めることも難しくなります。まだ少し、余力が残っている今のうちに、支援を求めて動いてみましょう。

ご主人の介護については、もし既に介護サービスや障害福祉サービスを利用している場合には、サービスの利用を手伝ってくれている担当者(ケアマネジャー、相談支援事業者、市区町村の窓口担当者など)に、何かよい方法がないか、相談してみてください。
まだサービスを利用しておらず、家族だけで支えている場合、あるいは誰に相談してよいか心当たりを思いつかない場合には、ご主人もしくはあなた自身がかかっている医療機関のソーシャルワーカーに相談してみましょう。
あなたは“私がやらなければ”という強い気持ちでご主人を支えてらっしゃるのかもしれません。ですが、がんばりすぎて、あなた自身も限界、ということになれば、ご主人を支え続けることもできません。
ご主人のためにも、あなた自身のからだやこころを労わっていきましょう。利用できる部分についてはサービスを活用したり、身近な人に手伝ったりしてもらって、一息つくことができる時間を作ることも大切です。


 

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注)なお、インターネット上での個別相談はお受けしておりません。ご相談のある方は、静岡がんセンター「よろず相談」、もしくはお近くのがん診療連携拠点病院の「がん相談支援センター」にご相談ください。

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