「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

悩み

今まで通りの生活ができるだろうかと不安だった。
36 件の体験者の声があります。

助言

自分の助言集をつくる EPUB形式でダウンロード  印刷用表示

【新たな生活をつくりだす気持ち】

治療によって、からだの働きが低下することを心配されていると思います。
医師は病気の状況、患者さんの体力をきちんと調べ、治療効果とからだへの影響のバランスを考えて、治療法を提案します。例えば手術で臓器を切除する場合、がんを十分に取り除くことと、残った臓器の働きが日常生活に支障がないことを検討します。
患者さんは、治療の必要性、合併症や他の治療の可能性などを理解して、納得して治療を受けることが大切です。
治療後の生活について気がかりな点は、できるだけ具体的に担当医に質問してみるとよいと思います。なぜなら、これまでの生活の過ごし方は、患者さんによってかなり幅があるからです。

もしかすると治療により、これまでの生活の変更を余儀なくされることがあるかもしれません。制限は特になく、周囲には以前とほとんど変わらずできているように映るけれど、時間がかかったり、工夫が必要になったと言われる方もいます。
これまでの生活を見直して食事内容を調整する、休息をとるように心がける、といったことは、これからの過ごし方にプラスに働きます。どの患者さんも新たな生活をつくりだす気持ちは持っておくとよいと思います。


 

ご意見・ご感想

よりよい情報提供を行うために、ご意見やご感想をお寄せください。
いただいた評価やご意見・ご感想は、今後、このコンテンツ(情報のなかみ)に役立たせていただきます。

なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、下記「がん相談支援センター」をご利用ください。

【がん相談支援センター】
お困りごとやご相談がある方は、
●静岡県内の方は、
静岡がんセンター「よろず相談
もしくは、静岡県内のお近くのがん診療連携拠点病院の「がん相談支援センター
●静岡県外の方は、
お近くのがん診療連携拠点病院の「がん相談支援センター
にご相談ください。

【このコンテンツの評価】
※このコンテンツは役立ちましたか?
役立った 少し役立った どちらでもない あまり役立たない 役立たない
※あなたは  患者  家族  医療関係者  行政関係者  その他

【このコンテンツへのご意見・ご感想】
注)自由記述欄への個人情報のご記入はご遠慮ください。


がん体験者の悩みQ&A

がん体験者の悩みQ&A