女性内科

特徴

腫瘍内科医により、早期乳癌から進行再発乳癌を対象に、多岐にわたる薬物療法を行っています。豊富な症例に対し、標準的治療だけではなく企業治験・医師主導型治験(第Ⅰ相~Ⅲ相)を積極的に取り入れ、実績と先進性を両立させるよう心がけています。

カリキュラム

乳腺外科、整形外科、放射線治療科との連携のもと、腫瘍内科医/臨床腫瘍医を養成します。がん薬物療法専門医または乳腺専門医を志す人物であれば、基本領域は内科系・外科系を問いません。 腫瘍内科の介入により患者さんの予後とQOLがさらに改善されることを実感し、自ら実践できるようになることを研修のゴールとしています。
腫瘍外科医としてすでに経験がある場合でも、短期研修(6~12ヶ月)で知識をブラッシュアップすることも可能です。

疾患・手術内容

薬物療法を中心とする乳癌(外来 70~80名/週)

専攻科

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