「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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12.4.3.4感情のコントロールができない

 該当した悩みが9件あります

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助言 昔と違い、かなり怒りっぽくなった。
助言 自分の感情のコントロールができなくなった。
  だんだんと体が思うようにならなくなり、誰もいない時は大声で泣いてストレスを解消していた。
  無性に生と死が交錯して、すべての物音が異常にうるさく、いらいら感が強まり夜眠れなかった。
  副作用で自分の体が思うようにならず、何事も頼り切りでいらだち、つい大きな声を発してしまう。
  精神的な心のかっとうに悩んだ。
  日常生活の中でも頭の中は、死の不安はぬぐいきれず、いらいらしたり、言葉が乱暴になったりの毎日。
  自分の心、感情をどうにもできず、家族も大変だったのにつらく当たり放題だった。
  患者が家族のちょっとした言葉にいらいらを爆発させ物を投げたりする。もともと短気な性格で、感情のコントロールがつかないときがあった。病気や治療で、食べられなかったり痛みがあったり入院したいと思っていても入院できなかったりして、いらいらがつのっているのではないかと思う。本人もいらいらについて「病気がそうさせている」といっている。医療者には自分の気持ち、考えを言っていないようだ。もともと社交性なく一人で行動することが多く、友人もいない。

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