「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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11.1.1.3抗がん剤による吐き気

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助言 抗がん剤副作用による吐き気や脱毛、白血球減少で治療の進行が遅れたことなど、副作用についてもっと自分で勉強しておくべきだった。
助言 副作用による吐き気が強くてつらく、自分をどうしてよいか分からなくなるほどの状態を経験した。
助言 抗がん剤で、吐き気やおう吐に加え、他の副作用も起こり、つらかった。
助言 以前のように好きな物が食べられず、時々吐き気もあり、いつまで抗がん剤治療を続ければ良いのか、終わりが見えないので不安だった。
助言 抗がん剤の副作用による吐き気に苦しみ、つらかった。
助言 抗がん剤副作用による吐き気のため食欲がなかった。
助言 抗がん剤による吐き気やおう吐があり、仕事が続けられるか、復帰できるかを心配した。
  抗がん剤治療は週1回で、副作用の吐き気に耐えながら一人で車を運転し通院しているが、終了までやりとげられるか不安。
  夫が胃がん術後で抗がん剤をのんでいるが、「つわりのひどいような状態で食べられない、おいしくない」という。やっと症状がとれてきても、また次の薬をのむ時期になって食べられない思うとどうしてよいかわからない。スーパーで何を食べられるか考えると、かごに入れるものがなく、何周もスーパーの中をまわってしまう。そういう状態が続くのがつらくて眠れないし朝になると泣けてくる。最近は食事の用意をするのもいやで家事もおっくうになった。健康なときはだした食事は全部食べてくれていた人だった。
  現在も治療法が確立されていないので治験で化学療法をしている。入院を伴う化学療法は1年半経つが、吐き気が強いのと、治験は副作用や治療を休める期間に制限があるのでそれがつらい。
手術と重粒子線治療の後発的な副作用が、化学療法をすることでより強く出ているのでつらい。

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