「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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9.2.1.1医療機関の体制や専門性に関する不満

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助言 手術後12日目に退院させられた。最後の抜糸は3日後に外来だった。「自宅療養でよい」とのことだったが、悪い所と一緒に体力も気力も持ち去られ、がっくりときた。
助言 地方のがんセンターにおいても精神腫瘍学の医師が対応にあたってくれることを希望する。
助言 手術後まもなく院内感染したこと。今度再発したらどこの病院で治療を受けようかと本で調べた。
助言 重複がんのため、再発した時のことなどを考えると辛い。医療は臓器別に専門分野で分かれているため、トータルに診てもらう訳にはいかず不安。
助言 抗がん剤治療を6か月するように医師に言われ、したくなかったが、相談に乗ってくれる専門家がいなかった。
助言 30年前に人工肛門になったが、今回入院するまで20数年にわたって同じ器具を使っていた。相談する人もいなかったのでわからなかった。
助言 天涯孤独の患者に対する病院の取り扱いや接し方にも不安があった。
  入院期間は2週間と言われ、まだリンパ液を排出する袋を下げているのに退院を迫られた。
  考えて選んだ病院で「コバルト治療を他の病院で受けてください」と言われ、初めからその病院へ行けばよかったと思い悩んだ。
  手術後、毎日の回診時にたくさんの先生方がぞろぞろと病室に入ってきて、じろじろ見られるのが嫌でたまらない。もう少し人数を減らせないのだろうか。

がん体験者の悩みQ&A

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