「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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9.1.1.7医師(病院)が行う診療に対する期待や評価

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  通院していた病院の医師が2年間もがんと承知で診察していたので、もっといい医師、いい機器のあるところで診察を受けていたら、早期発見できもっと状態が変わっていたかと後悔している。
  最近、何年もたってからステージⅠと思っていたのがⅡだと先生に言われた時、なんで4年もたってから聞かされたのか、Ⅱとしての治療を受けてないのではないか、ショックが大きい。
  抗がん剤治療が終わり、CTで異常なしと診断され安心したが、5日後にリンパの腫れに気づき、再度入院し抗がん剤治療となった。異常なしと診断されてからあまりにも再発が早いことに悩んだ。
  手術後接続部が化膿し接着せず、点滴のみで7か月を過ごした。結局は自然治癒は不可能となり再手術となった。もう少し早めに方法はなかったものか医師への不信を痛感した。
  内視鏡でポリープを取り、その時はもう大丈夫ですよと言われて安心していたが、後日「進行がんです」と告知され、頭が真っ白になり非常にショックだった。内科に受診したのが失敗だった。
  肝炎からがんになるのを恐れ医師を信頼して通院してきたが、術後1年数か月で突然がんができたと告げられ、再発は覚悟していたが、早期に発見してもらえなかったことが残念だ。
  再発した時も今と同じ病院で十分に治療にあたってくれるのだろうか。それとももっと抗がん剤の治療を専門とする内科や先生のいるところを探しておいた方がいいのだろうかと悩んだ。
  自覚症状が全くないのに本当に末期がんに進行しているのか理解できず病院(医師)の信頼性を悩んだ。
  定期的な診察の内容が目で視るだけでは不安であり、他の病院で年間2回程、内視鏡で検査している。
  石灰沈着性腱炎になってしまい、腕が痛くて動かせなくなり、原因がわからなく対応も悪かった。

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