「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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3.1.3.8治療による身体への影響が心配

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助言 手術で乳房の形が醜くなったらどうしようという不安と、放射線の治療は何事もなく終わるのだろうかという心配があった。
助言 全摘手術をして、リンパへの転移もなかったのでホルモン剤は飲まなくてよいと言われたが、再発の不安と副作用の心配で悩んだ。
助言 自己血輸血のために採血したが、1回目に血圧が下がってしまい、今後大丈夫かと思った。
助言 副作用がひどく、これを何回も続けられるのかどうか不安だった。
  手術後、ホルモン剤5年間服用と言われているが、閉経後13年経っているので卵胞ホルモンは少ないと思っているのに、何故5年間もホルモンをおさえる薬を飲まねばならないのか。骨粗しょう症があるので、卵胞ホルモンを抑えると、骨粗しょう症が進むのではないかと心配だ。
  術後、始められた抗がん剤の治療が思った以上につらかった。前半の通院での投与は寝たきりで吐き気と闘い、何も口にできず時が経つのを待つだけで、体重も落ち、髪も抜け自分ではなくなっていくような毎日だった。つらさを口にできないことに悩まされた。
  現在飲んでいる薬のホルモン的な効力への不安がある。
  もうこれ以上の治療は肉体的に無理ではないかと思い、再発がとても不安だ。
  抗がん剤の副作用がひどく、がんより抗がん剤が恐かったが、入院中に読んだ本に、初期は抗がん剤治療は必要ないと書かれており、抗がん剤の必要性について悩んだ。
  骨や肺、骨髄に転移がある状態で、化学療法の副作用などがおこり、これでよくなるのだろうか、大丈夫だろうかと悩み、恐怖心が後を絶たなかった。

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