「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

静岡分類から探す

3.1.1.6治療法決定時の迷いや選択の難しさに関すること(その他)

 該当した悩みが63件あります (2/7頁) 前頁次頁

よろずの窓

調べたいことを文章や単語で記入して、「検索」ボタンを押してください。

個人情報保護のため、お名前・ご住所・お電話番号などのご記入はご遠慮ください。

  手術方法に関して選択肢があったので、リスクや経済面、今後の生活などを考え、手術方法を意思に確認したり、調べたりした。
  進行がんで提示された治療は薬物療法のみであるが、他に治療法はないのか。
  父親が余命2ヶ月と言われ仕事をやめ在宅介護(在宅看護)を始めた矢先に自分ががんと診断された。医療従事者の自分に信頼をおく高齢の両親、父親のわずかな余命と自分の治療とを加賀得たときに、どのような選択肢があるのかとパニック状態になった。
  どうしたら抗がん剤を避けられるか。それを理解してもらえるか。
  病気や治療の説明を受けて、ショックが大きいときに、自分で選択したり、決断したりはなかなかできずに悩んだ。
  もし病気が再発した場合、治療を受けるかどうかなど悩んでいる。
  もともと身体が丈夫でなく、がん以外の病気で内臓を3つ摘出していたので、自分の身体をこれ以上弱らせることなく過ごせる最善の方法は何か悩んだ。
  薬物療法は医師の説明した期間は続けないといけないのか。
  リンパ節転移の疑いが出ており、リンパ郭清後、抗がん剤治療か放射線治療と説明を受けたが、過敏症があるため、抗がん剤は無理だし、放射線治療もリスクを伴う。免疫療法が使えればと思うが保険適用でなく、つらい。
  リンパ節に転移したとき、これ以上生活の質を下げたくないので、手術はしたくないが、そのとき他に治療法はあるのか。肺転移してから、このままの生活がいつまで続けられるのか。

がん体験者の悩みQ&A

がん体験者の悩みQ&A