「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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11.1.16.6リンパ浮腫の影響による蜂か織炎・リンパ管炎

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助言 リンパの流れが悪く、年に一度くらい熱がでる。
  手術した側の腕がむくみ、悩んだ。手を使いすぎると肩から手首まで紫色になり、熱が出て入院したことがある。
  10年目よりむくみ、15年目に蜂喬織炎となり、それ以降、定期的に蜂喬織炎が出て入院したり退院している。死ぬまで治療が続くと言われている。
  足のむくみが出てきて、夏に熱がでて1週間くらい入院することを数年繰り返した。絶対安静で職場を休みがちだったので、仕事を続けていけるか、人間関係も含め不安だった。
  浮腫が発症してから、進まないように努め、動きにくくなり制約された生活が不自由に思った。さらに蜂窩織炎になってからは、たびたび繰り返すので、薬の多さと急激な体力減退に悩み、現在も体力の衰えに苦しんでいる。
  6年くらい前から左手が浮腫のままとなり太くなっている。昨年左上肢血栓性静脈炎となり、風邪の後や虫にさされて赤く腫れて入院、いろいろな制約もあり左手を守る悩みがある。
  リンパ浮腫で蜂窩織炎に何度もかかる。
  治療終了1年後に高熱と両下肢のひどい腫れと水膨れで皮膚科に入院、抗生剤の点滴でよくなったが両下肢が象の足のようにひどくむくんでしまった。蜂窩織炎と診断された。
  手術による後遺症のリンパ浮腫がこれからどうなるのか。足先を蜂に刺されただけで太ももの患部が炎症を起こしたり、膀胱炎から浮腫が悪化したりする。
  弾性ストッキングは夏はとても暑く、蜂窩織炎に悩まされる。

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