痛み(症状)の緩和方法

終末期どのような症状で、どのような治療を受けるのか。
1件の体験者の声があります。
寝たきりと痛みが恐いが、精神的には今は大変落ち着いている。人間それなりに順応するんだと思った。また、死にはある程度覚悟ができているつもりだが、痛みだけは薬で取り除いてほしいと願う。
1件の体験者の声があります。
最後には痛み、副作用など身体の苦痛をできる限り少なくしてほしい。
1件の体験者の声があります。
すべて表示する>>   

助言

自分の助言集をつくる  EPUB形式でダウンロード  印刷用表示


がんによって起こる痛みに対して、さまざまな薬が用いられるようになってきています。飲み薬を基本として、貼り薬、坐薬、点滴、注射など、いろいろな薬があり、体の状態に合わせて使うことができます。
痛みをやわらげる薬として代表的なものはモルヒネがあげられます。モルヒネは今では手術後の痛みをやわらげる際にも使われ、担当医の指示に従って用いれば、安全で効果的な薬です。
これら、がんが原因となる痛みをやわらげる治療の基本となるのが、『WHO方式がん疼痛治療法』です。WHO方式がん疼痛治療法は、時間を決めて、痛みの強さに応じた薬を飲むことを基本とする治療法です。適切に実施すれば、8割から9割の患者さんで、がんの痛みをとることができると言われています。

大切なことは、あなた自身が我慢しないで、痛いところ、つらいところを周囲にきちんと伝えることです。患者さん自身も、緩和ケアのための大切なチームの一員です。周囲に伝えることで、あなたの周囲の人々は、あなたと一緒にその苦痛やつらさをやわらげるための方法を考えていくことができます。



関連する情報


ご意見・ご感想

お寄せいただいた、ご意見・ご感想をそのまま公表することは致しませんが、個人情報保護のため、お名前・ご住所・お電話番号などのご記入はご遠慮ください。
注)なお、インターネット上での個別相談はお受けしておりません。ご相談のある方は、お近くのがん診療連携拠点病院の相談支援センターにご相談ください。

※この情報は役立ちましたか?
役立った 少し役立った どちらでもない あまり役立たない 役立たない
※あなたは  患者  家族  医療関係者  行政関係者  その他

がん体験者の悩みQ&A

がん体験者の悩みQ&A