悩み

親の世話について悩んだ。
48 件の体験者の声があります。

助言

自分の助言集をつくる EPUB形式でダウンロード  印刷用表示

【利用できる資源を検討する】

高齢のご両親の介護とご自分の治療のことを悩んでいらっしゃるのであれば、介護保険を利用し、地域のサービスを得ることができる場合があります。
介護保険は、市区町村の担当窓口に申請し、認定を受けて利用します。ご自宅でホームヘルパーによる食事、入浴、排泄等の介護を受けたり、デイサービスを利用したりすることができます。費用の自己負担は、総費用の1割が原則です。
現在は家族に高齢、病気や障害のために介護や治療が必要な方がおられなくても、将来的な問題として抱える方は大勢いらっしゃるでしょう。
このようなとき、1人で全て抱え込もうとするのは大変なことだと思います。支援を得ることに抵抗を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、がんで治療を受けるというのは身体だけでなく、精神的にも社会的にも大変なことだと思います。ご自身そしてご家族のためにも、利用できる資源をいろいろ検討してみましょう。


 
【相談窓口を利用してみる】

病院では、『医療相談室』など相談専用の窓口を設置し、医療ソーシャルワーカー(以下ソーシャルワーカー)と呼ばれる専門職が常駐しているところがありますので、困ったことがあったら一度相談してみましょう(病院によっては、ソーシャルワーカーは医事課などの事務部門に所属している場合もあります)。
ソーシャルワーカーは、医療費の支払いやその他経済的なこと、介護保険や障害者手帳のこと、その他福祉制度のこと、療養中・退院後の生活などの相談にのってくれます。
相談窓口に相談してみると、少しでも負担感を軽くするための良い情報を得られるかもしれません。また、いつでも相談できる先を見つけておくことは、今後のサポートとしても心強いと思います。


 

ご意見・ご感想

お寄せいただいた、ご意見・ご感想をそのまま公表することは致しませんが、個人情報保護のため、お名前・ご住所・お電話番号などのご記入はご遠慮ください。
注)なお、インターネット上での個別相談はお受けしておりません。ご相談のある方は、お近くのがん診療連携拠点病院の相談支援センターにご相談ください。

※この情報は役立ちましたか?
役立った 少し役立った どちらでもない あまり役立たない 役立たない
※あなたは  患者  家族  医療関係者  行政関係者  その他


がん体験者の悩みQ&A

がん体験者の悩みQ&A