「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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3.1.3.7受けている(または受けた)治療に関する気がかり

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  転院して2度目の手術を受けたのに、すでに腹膜播種が見られるためそれ以上の手術を見送られたこと。
  内視鏡手術でとりきれず、開腹で再手術となったこと。
  乳がんの温存手術をしたが、肺がんがあるため、乳がんは無治療でいることに悩んでいる。
  乳がん手術後5年経った。ホルモン療法は当初5年といわれていたが、(近年)ハイリスクの人は10年になりつつある。病理検査で再発が中リスクだったので治療が5年で終わってしまってよいのか不安である。
  妊娠を望んでいるときに病気がわかり、抗がん剤治療を受けたら妊娠は無理になってしまうが、卵子の凍結保存をするほどの勇気や時間もなく治療をスタートさせてしまった。手術、術後の抗がん剤、放射線治療を受け、一段落してからこれでよかったのかと少し後悔した時期もある。
  白血病で強い抗がん剤を投与したために肺がんになり、今は副作用をみながら分子標的薬を服用している。今後どうなるか不安である。
  発病から4年目に新しい抗がん剤を使用後、大量の下血で入院。多分小腸からの出血で、それも薬の副作用の懸念があり現在薬を止めている。
  副作用など出ないようにすること。
  副作用について、どのような副作用がどのくらい出るのか、いつ頃まで続くのか、どのように対処したらよいかなどが気がかり。
  副作用による体への影響が気がかりだった。

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