「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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13.2.1.5生きがいの喪失

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  生きがいにしていた活動に関わるが、体調を崩し十分にできなくなってつらかった。
  仕事に生きがいを感じ充実しており、ずっと続ける夢をもっていたのに、仕事を辞めると決め、がんで何もかもだめになったと挫折感をもった。
  やりたい仕事に就いたのに、再発、転移し、仕事を断念せざるを得なくなってしまった。発想を転換するのに時間もかかり、大いに悩み苦しんだ。
  仕事を辞めたことで生きがいをなくした。病はよくなったが、1人取り残されたような生活に適応できなかった。
  責任をもってやり遂げられるか不安で、ボランティア活動やアルバイトなどの社会的活動に自信がもてなくなった。
  “人をなぐさめられないこと”が一番悩みでしょうか。いちがいにいえないことがある。
  これから自分がどうなってしまうのかわからなかった。仕事を解雇され生活ができるのか。生きる張り合いをなくした。
  手術をしたところを見て、女性としてショックを受けた。痛みにも悩み、仕事の解雇と二重の苦しみで、生きがいをなくした。
  手がはれて文字もうまく書けず趣味の絵も描けないため、生活の楽しみと質が著しく低下した。
  趣味(シニアサッカー)を断念せざるをえず、生きていることの喜びを実感できなくなった。

がん体験者の悩みQ&A

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