「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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12.4.3.3気持ちの落ち込み

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  治療後も最初の頃は再発や後遺症など心配があり、精神的にも落ち込んでいた。
  今までの生活習慣や食事などを変えなくてはと気持ちばかりが焦り、落ち込んでいた。
  金銭的負担、副作用、精神的な落ち込みに耐えるのがつらい時がある。
  合併症等のためなかなか退院できず、精神的にかなり落ち込んだ。
  残りの人生が後数年かもしれないと考え出すと、不安で泣き出したい気持ち、寂しくてたまらない気持ち、これらが時々私を襲う。
  乳がんという病気ゆえに、誰にも言えない思いでひどく落ち込んでいた。
  11年間に3つのがんと闘ってきて、もういいかげん疲れた。多くの方々に助けてもらったが苦しい毎日である。今回の放射線治療を最後にもう何があってもそれで終わりにしたいと思っている。
  いつも不安があって何かと気が重い。
  異変を感じ、医学書を読んで気がかりになり、数ヶ所の医療機関を受診したが、「大したことはない、心配しすぎ」と、塗り薬のみで検査もされず、強引に生検を依頼した結果がんと判明。それまでの3年間、不安の毎日でストレスはたまり、帯状疱疹、体重減少、うつになり、がんとわかった時は不思議とホッとした。
  現在まだ皆とワイワイしたいという気が出ず、かと言って家に1人でいると何もしゃべらず気が滅入る。

がん体験者の悩みQ&A

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