「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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12.4.2.4不安感による不眠や食欲不振

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  人生初めての入院生活のため、病院、医師、看護師等への心配、痛み、副作用、後遺症などの身体の苦痛に関する悩み等、不安ばかりで、考えて眠れない毎日だった。
  退院の際「30%の確率で再発がある」と言われたことが頭から離れず、どうしたらよいかに悩まされ、食欲がなくなった。
  精神的うつ状態になり、夜も眠れなく色々と考える毎日だった。
  私の退院直後、主人ががんの末期と診断され、仕事ができなくなり経済面や、看病できるかどうか、末期という状況等、強い不安や不眠で精神的パニック状態に陥った。
  体力の衰弱がひどく極度にやせ衰え、精神的に不安定となり、死への不安と恐怖との闘いで不眠症となり苦しんだ。
  次はどこに転移するかと思うと不安で眠れない。
  毎日手足のしびれ、血圧の乱れ、便秘、切れ痔、むかつき等で心身共に悩み、不眠症になった。
  この先どうなるか非常に心配で、眠れないことがしばしばあった。
  時々深夜眠れず、自分の心や体を見つめ考える時があり、何かがひしひしと忍び寄ってくるくる気がして急に不安になり、全身から汗がふき出ることもある。
  入院中から恐怖で夜眠れなくなったが、いまだにそれが解消されない。

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