「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの
「がん相談支援センター」をご利用ください。
『富士市』家族のことや仕事のこと、いろいろなことを相談したい
2023年11月1日更新
日常生活自立支援事業
住み慣れた地域で安心して暮らせるように、福祉サービス利用の援助や日常生活に必要なお金の出し入れ、福祉サービスの利用料・公共料金などの支払いを支援します。
支援内容
①福祉サービス利用援助・日常生活費の出金や支払い
福祉サービスの情報提供・助言
日常生活費の金融機関での出金
家賃・公共料金・医療費などの支払い
年金受取りなど公的書類の確認・手続き
②重要書類等の預かりサービス
証書類(年金証書・保険証書・権利書(不動産)など)
印鑑
定期預金証書
※預かりのみで資産運用はできません。
利用料:契約後の支援については、1回1,000円、預かり品の貸金庫利用は実費
【対 象】 | 認知症高齢者、知的障害者、精神障害者等で、自身の判断能力に不安のある方。(判断能力が十分でなく、契約できない場合は「成年後見制度」が対象となります) |
【TEL 0545-64-6010】富士市社会福祉協議会 成年後見支援センター
若年がん患者支援事業
1 がん患者医療用補整具購入費支援事業
がん治療による外見変貌を補完する医療用ウィッグ(かつら)や乳房補整具の購入費用の一部を助成します。
2 若年がん患者等妊よう性温存治療費支援事業
将来子どもを産み育てることを希望する若い世代が、希望をもってがん等の治療に取り組めるように、妊よう性温存治療及び温存後生殖補助医療に要する費用の一部を補助します。
3 若年がん患者在宅療養生活支援事業
若年がん患者が自宅で最期まで安心して日常生活が送れるように、在宅におけるサービスに係る利用料の一部を補助します。
※各事業の詳細については、健康政策課【TEL 0545-64-8992】にお問い合わせください。
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なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、下記「がん相談支援センター」をご利用ください。
【がん相談支援センター】
お困りごとやご相談がある方は、
●静岡県内の方は、
静岡がんセンター「よろず相談」
もしくは、静岡県内のお近くのがん診療連携拠点病院の「がん相談支援センター」
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