2023年7月5日更新
一見健康と思われる人々を対象に、数種類のがんを見つけ出すために実施されているのががん検診です。全ての受診者に、まずスクリーニング法を受けていただき、少しでも異常があれば、別の日に実施する精密検査によりがんの有無を判断します。毎年、定められた方法でがん検診を受けることで、多くの人々の命が救われています。しかし、がん検診は決して万能ではありません。たとえば、がん検診では、対象外のがんを見つけることができません。また、診療のために実施する検査よりは精度が落ちるので、すべてを発見することは困難です。そこで、がん検診で異常がないと判定されていても、身体に異常を感じた場合には、必ず医療機関を受診することが大切です。
伊豆の国市では、次のような検診を行っています。
| 種 類 | 対 象 | 時 期 | 内 容 | 備 考 |
|---|---|---|---|---|
| 肺がん | 40歳以上 | 6月~12月 | 胸部エックス線検査 | |
| 胃がん | 35歳以上 ※検診内容により対象年齢が異なります | 6月~12月 | ・バリウム検査:35歳以上 ・胃内視鏡検査:50歳以上の偶数年齢 ・リスク検査(血液検査):35歳以上49歳以下及び50歳以上の奇数年齢で、過去に市の検診でリスク検査を受けていない人のうち、条件に該当する人 | ※条件付きで胃がんリスク検査を受診できます ※内視鏡検査は6~1月まで(予約は12月まで) |
| 大腸がん | 35歳以上 | 6月~12月 | 便潜血反応(2日採取法) | |
| 子宮がん | 【子宮頸がん検診】 20歳以上の女性 | 6月~12月 | 視診、内診、細胞診 | |
| 乳がん | 35歳以上の女性 | 6月~12月 | ・乳房エックス線検査(マンモグラフィー) ・乳房超音波検査(エコー) | ※35~39歳はエコー検査(集団)です ※集団の場合、40歳以上の奇数年齢はエコー、偶数年齢はマンモグラフィーです ※マンモグラフィ撮影は、40~49歳が2方向撮影、50歳以上が1方向撮影です |
| 前立腺がん | 50歳以上の男性 | 6月~9月・12月 | 血液検査(PSA測定) | |
| 肝炎ウイルス | 40歳以上の方で過去に肝炎検診を受けたことがない方 | 6月~9月・12月 | C型・B型肝炎ウイルス検査 |
| 検診会場 | 個別検診:指定医療機関 集団検診:韮山福祉・保健センター、アクシスかつらぎ、公民館など ※具体的な日程や時間は、お問い合わせください。 |
よりよい情報提供を行うために、ご意見やご感想をお寄せください。
いただいた評価やご意見・ご感想は、今後、このコンテンツ(情報のなかみ)に役立たせていただきます。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、下記「がん相談支援センター」をご利用ください。