「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの
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悩み
40年前に乳がんになったとき、夫の精神的な衝撃が強く、退職まで考えていた。そのうえ、今回胆管がんになり、夫の第二の人生にまで心の負担をかえる結果になってしまった。自分はこれを背負っていきていくことになるのだと悩んだ。
1件の体験者の声があります。
- (70代、女性、胆道・胆のう、2013年版)40年前に乳がんの手術を受けた当時、夫は息子の顔すら忘れて終わった両親もいたために公務員の退職まで考えていた。その上今回また胆管がんとなり、夫の第二の人生にも迷惑をかけ心の負担をかけると思い、一生これを背負って生きていくことになるのだと悩んだ。
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