「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの
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悩み
受験期にある子どものことが心配だった。
20件の体験者の声があります。
- (40代、女性、大腸、2003年版)入院中の受験期にある子どもたちのことが心配だった。
- (40代、女性、大腸、2003年版)子どもの世話を祖母に頼んだが、入試を控えた子どもが精神的にやり遂げられるか心配した。
- (50代、女性、子宮、2003年版)家族への負担、特に受験を控えた息子のことが心配だった。
- (50代、女性、乳房、2003年版)当時進学問題の渦中にいた息子たちとのかかわりについて不安でいっぱいになった。
- (50代、女性、胃、2003年版)長男が高校受験の年齢だったので手術の時期が気になった。
- (50代、女性、肺、2003年版)子どもが高校3年生で受験勉強中だったので気になった。
- (50代、女性、胃、2003年版)子どもの受験が2~3月に予定されていたので家事など私が入院中の家族の生活。
- (50代、女性、乳房、2003年版)子どもが大学受験だったので受験に影響するのではないかと悩んだ。
- (40代、女性、乳房、2003年版)子どもが中学3年生で精神的に不安定で反抗を繰り返している時に転移が判明し、うつ状態の私を避けて帰宅が遅くなり遊びまわるようになってしまった。
- (50代、男性、大腸、2003年版)子どもが大学受験期であり与えるプレッシャーを思うと心配だった。
- (40代、女性、乳房、2003年版)子どもが2人いて、下の子が高校受験を控えており、この時期に一緒にいられなかったことが辛かった。
- (40代、女性、子宮、2003年版)子どもが受験前だったので、負担にならないか心配だった。
- (50代、女性、乳房、2003年版)子どもの大学受験を控えているときに告知を受け、家の中が暗くなり影響を受けたか、子どもが浪人生になってしまった。
- (40代、女性、乳房、2003年版)子どもがまだ高校生だったので受験やいろいろなことに親として協力してあげられるのかと不安に思った。
- (50代、女性、乳房、2003年版)死が近づいていると感じ、高校受験をひかえた子どももいたので、子ども達のことが1番気がかりだった。
- (50代、男性、白血病、2003年版)子どもの大学受験と重なり悩んだ。
- (50代、女性、子宮、2003年版)受験期の子どものことを心配した。
- (50代、女性、子宮、2003年版)子どもの大学受験が近いので、健康管理、お弁当など入院中も心配で考えていた。
- (40代、女性、子宮、2003年版)子どもが受験期だったのでそちらへの影響を心配した。
- (50代、女性、乳房、2003年版)家庭の維持、特に受験期の子どもへの影響を小さくするにはどうしたらよいか苦慮した。
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