自分の助言集をつくる
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これは患者さんが、『病気と向き合い、前向きに生きている証』であって、生きることをあきらめたわけではないと思います。
患者さんというより、ご家族への助言ですが、患者さんが「もしものとき」、「引き継ぎ」等を口に出されると思わず否定し、「そんなことはない」、「そんなこと考えるな」と言ったりすることがあります。患者さんがこのようなことを口に出されたら、患者さんの思いを確かめ、否定せずに、一緒に考え、患者さんの意思や希望を尊重しながら、話しあうようにするとよいと思います。
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