自分の助言集をつくる
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周囲の人は、治療がどんな影響をもたらすのか、あなたがどういうことに不自由を感じているのか、“教えてもらわないと分からない”と思っているかもしれません。回復途中にあるときは、状況が変化するのでなおさらです。
協力してほしいことは、あなたから口にだすようにしてみましょう。周囲の人が負担に思うことは少なく、あなた自身の思いを聞くことで、あなたのことをより理解できるようになると思います。
治療後の体と社会生活の適応をはかっていくとき、予想しない問題にぶつかったような気持ちをもったり、気疲れしたりすることがあるかもしれませんが、少し前のことを振り返ってみると、回復を感じられると思います。
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注)なお、インターネット上での個別相談はお受けしておりません。ご相談のある方は、静岡がんセンター「よろず相談」、もしくはお近くのがん診療連携拠点病院の「がん相談支援センター」にご相談ください。