悩み

周囲の人々に心配をかけないように、自分は悩んでいないという態度をとり、全く相談する人もなく孤独なつらさだった。
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助言

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【第三者のサポートを利用してみましょう】

これまでにも、自分にとってつらい出来事、困った事柄などがあっても、できるだけ周囲の人に迷惑をかけたくないと、ご自分ですべて解決するよう強い意志と努力で乗り越えてこられたのかもしれません。
ただ、向き合う事柄や出来事によっては、これまでと少し異なったやり方をした方がよい場合もあります。今、自分がどこに一番力を注いで向き合っていけばよいかをもう一度振り返って整理してみましょう。

もし、どうしても周囲の人々には心配や迷惑をかけたくないということであれば、全く知らない第三者によるサポートを利用してみてはいかがでしょうか。相談窓口を利用してみるというのも、1つの方法です。がん診療連携拠点病院の相談支援センターでは、看護師やソーシャルワーカーが相談員として、がん患者さんやご家族の悩み事や困っていることを解決するお手伝いをしたり、こころのつらさをやわらげるお手伝いもしています。顔を合わさずに話したいときは、電話相談を利用するとよいでしょう。

こころのつらさは少しずつたまってきます。そして、こころのつらさとからだのつらさはお互いに影響し合い、さらに全体的なつらさの度合いを高くしてしまいます。このつらさが大きくなってくると、その人自身は気づかないうちに、言葉や振る舞いに変化が出てしまうこともあります。
そこで、こころのつらさをやわらげるためにも、時々、たまったつらさを外に出してあげる必要があります。
こころのガス抜きは、つらいと感じていることを言葉に出してみることです。どこかでガス抜きをすることが、次の力の源になっていくと思います。


 

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注)なお、インターネット上での個別相談はお受けしておりません。ご相談のある方は、お近くのがん診療連携拠点病院の相談支援センターにご相談ください。

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