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胃がんの術後、胆石症を発症することがしばしばあります。
症状がなければ経過観察をし、痛みや炎症などがあれば、胆のうを切除する手術を行います。
胃の手術の際、胆石症の予防として、胆のうを切除する医療施設もあります。
胆のうは、胆汁という消化液を濃縮して蓄える袋の役割をしており、胆汁は、肝臓でつくられています。胆のうをとっても、日常生活に支障がみられることは通常ありません。
手術による後遺症や合併症に関して、不明な点は、担当医にご相談ください。
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