悩み

家族が本当のことを教えないようにしていたことで、思っていた以上に治療が長期になり、かなり厳しい治療を受けることが納得できず、化学治療を受け入れることができなかった。
1 件の体験者の声があります。

助言

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【納得して治療を行っていくための告知】

最近は、病気や治療について、患者さん本人に話をすることも多くなりました。家族の立場としては、告知することで患者さんの気持ちが大きく乱れ、症状や治療の苦痛に加えて、がんというマイナスのイメージや不安と闘う日々を想像されるかもしれません。しかし告知は、ショックや動揺を起こすためではなく、患者さんがご自分の状態を知り、ご自分で納得して治療を選び、行っていくために行うものです。
治療を続けていくには、患者さんが理解し、治療に参加できる、言い換えれば、患者さんと家族、医療者が共通の目標をもつことが大切だと思います。患者さんと家族のあいだで、“何か隠し事をしているのでは”、“返事に困ることを聞かれたら嫌だな”と思っているとき、気持ちが通っているでしょうか。患者さんが自分自身の思いや感情をあらわすことができ、家族や周囲の人もそれらを受けとめて支えていくことが大切だと思います。


 

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