自分の助言集をつくる
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抗がん剤やホルモン療法などの薬物療法を受け、薬が体内に入ると様々な作用が起こります。多くの薬は、作用が1つではなく、治療目的に合う効果と、それ以外の副作用があります。
薬の量や使い方、患者さんの個人差によって、効果・副作用の現れ方は異なってきます。
副作用が強い時には、担当医の判断で、薬の量を調整したり、薬を中止する場合があります。薬を患者さんに使用する際、その患者さんにとって、安全で、効果があるかということを第一に考えるためです。
患者さんの体の状態や、治療の目的は一人ひとり異なります。不明な点があれば、担当医に質問して、疑問を解決するようにしましょう。
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