悩み

抗がん剤治療が始まるまでの20日間、何の治療もなく、その間に転移でもしていないか毎日心配だった。
1 件の体験者の声があります。

助言

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【治療前は、十分な準備を】

患者さんの多くは、「がんは進行する病気」という認識があるため、がんと告知されると、一日も早く治療を始めなければと追い込まれた気持ちになります。
しかし、急激に大きくなるがんもないことはないのですが、多くの場合、何年もの時間を経て大きくなっているといえます。ですから、早期発見、早期治療といっても慌てず、治療方法を十分に理解し、自分で納得して治療を受けることが大切です。


 
【病気や治療について理解することも不安を軽くします】

治療を受ける前は、どういうものかイメージがつかないため、いろいろと悪い方へ考えてしまいがちです。
ここで、自分の頭の中を再整理してみてください。あなたは、担当医から病気や治療についてどのような説明を受けましたか。使用する抗がん剤の種類や組み合わせ、スケジュール、副作用や副作用に対する対応など1つ1つ整理してみましょう。
そして、よくわからないことがあれば、外来時に担当医に確認してみましょう。また、理解をすすめるために、抗がん剤治療について書かれた資料(冊子や書籍、雑誌など)を読んだり、インターネットで調べてもよいでしょう。副作用を予防するためにあなたにできることを再確認してみることも大切です。


 
参考になるホームページ
(1)国立がん研究センター がん情報サービス:それぞれのがんの解説
http://ganjoho.jp/public/cancer/index.html
国立がん研究センター『がん情報サービス』の『それぞれのがんの解説』で、がんの部位別に、基礎知識、診療の流れ、検査・診断、治療、生活と療養、転移・再発などの情報があります。
(2)がん情報サイト ::PDQ日本語版(米国国立がん研究所のがん情報サービス)
http://cancerinfo.tri-kobe.org/
がん情報サイトには、『PDQ日本語版 がん情報要約』、『がん用語辞書(PDQ』などの情報があります。
『PDQ日本語版 がん情報要』は、治療(成人、小児)、支持療法と緩和ケア、スクリーニング(診断と発見)、予防、遺伝学的情報、補完代替医療の情報があり、それぞれ『患者様向け』と『医療専門家向け』の2つのボタンがあり、より詳しい情報は『医療専門家向け』から得られます。

 

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