個人情報管理室

個人情報管理室の役割

静岡がんセンターでは、患者さんの大切な個人情報を保護し、安心して研究にご参加いただけるよう、個人情報について厳格な管理体制を整えています。

個人情報管理室は、臨床研究における

 ・個人情報の保護

 ・匿名化処理

 ・資材の準備や発送を含む、臨床研究の補助

 ・バイオバンクと連携した研究利用管理

など多岐にわたる役割を担っており、当院の臨床研究における患者さんの診療情報・検査データ・検体に付随する情報などを管理しています。

個人情報の管理・保護について

個人情報管理室では臨床研究における以下のような個人を特定できる情報を適切に管理・保護しています。

 ・氏名、住所、生年月日

 ・検査結果

 ・診断名、治療歴

 ・入院、手術、処方情報

 ・採取された検体に付随する臨床情報

患者さんの個人情報には臨床研究に欠かせない大切なデータが含まれますが、それらの情報は匿名化され厳重に管理・保護されなければなりません。
そのため、個人情報管理室は常時施錠して関係者以外は入室不可とし、さらにカードリーダーによる入室管理を厳密に行う等の措置を講じています。
また、匿名化作業が外部に漏れることを防ぐために、外部のネットワークから遮断されている専用コンピュータで行っています。

※:匿名化について

匿名化とは、患者さん個人が特定できる情報(氏名、住所、生年月日、カルテ番号など)を削除し、代わりの符号(番号)を付けることです。そうすることで研究者が利用する際に個人を特定できないようになります。
患者さんの検体・データが研究に使用される場合は、倫理審査委員会で研究内容が審査・承認された後に、個人が特定されないように匿名化を行ってから検体・データを研究者に提供します。

匿名化作業の様子

診療案内

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