共通科目・院内演習

共通科目・合同講義について

共通科目

認定看護師として、共通した能力を養うための科目であり、4分野が異なる研修生とグループワークを行い、ディスカッションし意見をまとめ、発表する参加型の学習方法を取っています。このような、講義を通して、一つのテーマから多角的な視点で捉えることの重要性や、お互いにアサーティブな行動などが必要であることを学びます。そして、この学びが自施設での実践を通してチーム医療で必要な具体的な行動として結び付けて考えることができることを目指しています。

合同講義

専門基礎科目の中には、分野を超えて授業を受ける科目もあり、より専門性の幅の広さを実感し、自己の知識や実践を振り返る機会となります。そして、お互いの専門性を尊重した上で、自分の役割を明確にしていく機会にもなり、分野を超えた仲間として、関係性を深めることにも繋がっていきます。

講義項目と講師について

共通科目150時間(H28年度) 時間数
看護管理 勝原裕美子先生
永野みどり先生 東京慈恵会医科大学
15
リーダーシップ 青山ヒフミ先生 甲南女子大学
青木和恵先生 静岡県立大学
15
文献検索・文献講読 院内講師 15
情報管理 美代賢吾先生 国際医療研究センター
横田慎一郎先生 東京大学医学部附属病院
15
看護倫理 小西恵美子先生 鹿児島大学医学部
鈴木真理子先生 佐久大学
15
指導 院内講師 15
相談 院内講師 15
臨床薬理学 院内講師(がん化学療法看護分野、緩和ケア分野、皮膚・排泄ケア分野) 15
医療安全管理 山内桂子先生 東京海上日動メディカル 15
対人関係 西田公昭先生 立正大学 15

 

院内演習

各分野の専門性及び特徴を活かした内容で、当院の臨床現場に入って実習を行っています。

各分野の演習内容

緩和ケア

img_common_kanwa臨地実習前に、緩和ケア病棟(2病棟)での1日見学実習や一般病棟及び緩和ケアチーム、緩和医療科外来、ボランティア活動など、半日から1日の演習として実践の場で学ぶことができます。

bt_kanwacont_on

bt_kanwarecruit_on

 
がん化学療法看護

img_common_kagaku治験コーディネーター(CRC)の活動及び化学療法センターの見学実習や多職種カンファレンスに参加することができます。

bt_kagakucont_on

bt_kagakurecruit_on

皮膚・排泄ケア

img_common_hihu皮膚・排泄ケア認定看護師が実施するストーマ外来の見学や、褥瘡専従看護師に同行し、がん専門病院において術前から緩和までの症例を学ぶことができます。また多職種チーム医療の実際を見学することができます。

bt_hihucont

bt_hihurecruit

がん放射線療法看護

img_common_housyasen主に放射線科・陽子線治療科において、臨地実習で見学できなかった治療を中心に見学や演習として取り組むことができます。

bt_housyasencont

bt_housyasenrecruit

 

 

院内見学

がん治療に関連した陽子線治療や化学療法センターの見学とストーマ外来、緩和ケア病棟、よろず相談など臨床の現場を実際にそのままを見て、感じて、学んでもらっています。

修了後の研修について

フォローアップ研修

教育課程の修了生に対して、認定審査試験に向けて、学習が継続できるように場所を提供し、各分野で日時、方法を考え自主的に学ぶことを目的に行っています。認定審査までは、心身共に継続して気持ちが維持できるように研修生同士、支え合う場にもなっています。各分野、方法は様々であり取り組んでいます。

ブラッシュアップセミナー(自己研鑚)

認定看護師の能力を更に強化するための教育プログラムとして、ワンランク上の質の高いがん看護実践が展開できる認定看護師を育成するための研修会を年1回の予定で計画しています。当教育課程の卒業生であれば、自由に参加することができる研修会となっています。

 

お問い合わせ

〒411-0934 駿東郡長泉町下長窪1002-1番地 静岡県医療健康産業研究開発センター内
静岡県立静岡がんセンター 認定看護師教育課程 事務担当
TEL:(055)980-5191 【メールはこちらからどうぞ】

センター紹介

センター紹介