共通科目・院内演習

共通科目・合同講義について

共通科目

認定看護師として、共通した能力を養うための科目であり、分野が異なる研修生とグループワークを行い、ディスカッションし意見をまとめ、発表する参加型の学習方法を取っています。このような、講義を通して、一つのテーマから多角的な視点で捉えることの重要性や、お互いにアサーティブな行動などが必要であることを学びます。そして、この学びが自施設での実践を通してチーム医療で必要な具体的な行動として結び付けて考えることができることを目指しています。

合同講義

専門基礎科目の中には、分野を超えて授業を受ける科目もあり、より専門性の幅の広さを実感し、自己の知識や実践を振り返る機会となります。そして、お互いの専門性を尊重した上で、自分の役割を明確にしていく機会にもなり、分野を超えた仲間として、関係性を深めることにも繋がっていきます。

講義項目と講師について

共通科目135時間(H30年度) 時間数
医療安全学
:医療倫理
鶴若 麻里 聖路加国際大学大学院 看護学研究科 15
医療安全学
:医療安全管理
山内 桂子 東京海上日動メディカルサービス(株)メディカルリスクマネジメント室 15
医療安全学
:看護管理
鶴田 恵子 聖隷クリストファー大学 看護学部 15
臨床薬理学
:薬理作用
伊藤邦彦 静岡県公立大学法人 静岡県立大学 薬学部 15
チーム医療論 青山 ヒフミ 甲南女子大学 看護リハビリテーション学部
渡邉 麻里  横浜市立大学 医学部看護学科
15
医療情報論

横田 慎一郎 東京大学医学部附属病院
院内講師

15
対人関係 見城 道子 東京女子医科大学 看護学部 15
指導 院内講師 15
相談 院内講師 15

院内演習

各分野の専門性及び特徴を活かした内容で、当院の臨床現場に入って実習を行っています。

各分野の演習内容

緩和ケア

img_common_kanwa 症状マネジメントに必要な専門的な技術を身につけるため、コミュニケーション、口腔ケア、リンパ浮腫、エンゼルケアなどの演習を行います。

 

 

 
がん化学療法看護

img_common_kagaku 治験コーディネーター(CRC)の活動の見学、抗がん薬暴露対策に関する個人防御具の実際や抗がん薬の調整の演習を行います。

 

 

皮膚・排泄ケア

img_common_hihu 創傷・排泄管理の基本的スキルを身に着けるため、ストーマサイトマーキングやフットケア、排泄用品の取り扱いなどの演習を行います。

 

 

がん放射線療法看護

img_common_housyasen 放射線防護に関する演習を行い、重粒子線治療、陽子線治療、内用療法等を行う施設を見学しています。

乳がん看護

 乳がん自己検診指導やリンパ浮腫の演習を通して、乳がん領域に必要な技術を習得していきます。

院内見学

がん治療に関連した陽子線治療や化学療法センターの見学とストーマ外来、緩和ケア病棟、よろず相談など臨床の現場を実際にそのままを見て、感じて、学んでもらっています。

終了後の研修について

フォローアップ研修

教育課程の修了生に対して、認定審査試験に向けて、学習が継続できるように場所を提供し、各分野で日時、方法を考え自主的に学ぶことを目的に行っています。認定審査までは、心身共に継続して気持ちが維持できるように研修生同士、支え合う場にもなっています。各分野、方法は様々であり取り組んでいます。

お問い合わせ

〒411-0934 駿東郡長泉町下長窪1002-1番地 静岡県医療健康産業研究開発センター内
静岡県立静岡がんセンター 認定看護師教育課程 事務担当
TEL:(055)980-5191 【メールはこちらからどうぞ】

センター紹介

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