抗がん剤治療と眼の症状

抗がん剤治療は、「眼」にも影響を及ぼします。そして眼の症状は、日常生活に大きく影響します。そこで、この冊子では、眼の副作用が生じる可能性の高い抗がん剤とその症状について紹介しています。

 

抗がん剤治療と眼の症状

 

 

目次  
1 抗がん剤の眼への影響について
2 患者さんの声
3 一般的なケア
4 主な眼の病気・症状
5 原因と頻度
6 眼の副作用を生じやすい抗がん剤について
7 薬別の眼の症状と対処法
テガフール・ギメラルシル・オテラシルカリウム(ティーエスワン,TS-1)
フルオロウラシル(5-FU、フルオロウラシル)
パクリタキセル(タキソール、パクリタキセル)、
ドセタキセル(タキソテール、ワンタキソテール、ドセタキセル)
パクリタキセル:アルブミン懸濁型(アブラキサン) 
シタラビン(キロサイド)
シスプラチン(シスプラチン、ランダ)
ゲフィチニブ(イレッサ、ゲフェチニブ)、エルロチニブ(タルセバ)、
セツキシマブ(アービタックス)
クリゾチニブ(ザーコリ)アファチニブ(ジオトリフ)
ベムラフェニブ(ゼルボラフ)ダブラフェニブ(タフィンラー)
トラメチニブ(メキニスト)
タモキシフェン(ノルバデックス、タモキシフェン)
ニボルマブ(オプジーボ) 、イピリムマブ(ヤーボイ)
ペムブロリズマブ(キイトルーダ)
抗がん剤治療や副作用対策に関する冊子のご案内
処方別がん薬物療法説明書【患者さん向け】のご案内
参考資料

 

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