診療実績・統計データ

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病院全体の診療実績

初診・外来患者数等
(年度) 2017 2018 2019 2020 2021
外来延べ患者数
(初診・再診合計)
314,302 319,400 331,011 327,780 338,426
新規患者数(人) 7,638 7,677 7,517 7,010 8,044
院内がん登録数(各年 1-12月) 6,862 6,771 6,872 6,537
紹介率 85.2% 84.6% 84.1% 82.7% 76.4%
逆紹介率 66.7% 60.7% 63.2% 67.5% 62.2%
初診患者数 地域別割合          
 県東部 78.4% 78.5% 78.4% 78.2% 74.1%
 県中部 9.8% 9.9% 9.0% 9.4% 8.6%
 県西部 1.4% 1.6% 1.8% 1.4% 1.2%
 県外 10.4% 10.0% 10.8% 11.0% 16.1%
入院・退院患者数、病床利用率、平均在院日数等
(年度) 2017 2018 2019 2020 2021
入院患者数(人) 15,267 15,070 15,202 15.105 15,536
在院患者延数(人)(毎日24時現在で入院中) 184,690 183,582 187,270 168,063 177,724
病床利用率(厚労省「病院報告」) 82.3% 81.8% 83.2% 74.9% 79.2%
入院患者延数(人)(退院患者を含む) 199,998 198,646 202,443 183,205 193,222
稼働病床率
(分母:実稼働病床数)
90.8% 89.7% 91.1% 81.6% 86.1%
病床利用率
(総務省地方公営企業 現況指標)
89.1% 88.5% 89.9% 81.6% 86.1%
退院患者数(人) 15,308 15,064 15,173 15,142 15,498
一般病棟 平均在院日数(日) (※1) 12.1 12.2 12.3 11.1 11.5
死亡患者数(人) 1,240 1,251 1,180 1,067 1,178

(※1)厚生労働省「病院報告」用語の解説の計算式

手術・化学療法・放射線治療件数等
(年度) 2017 2018 2019 2020 2021
手術件数(件) 4,587 4,736 4,786 4,595 4,690
 全身麻酔 1,874 2,018 2,229 2,208 2,378
 全身麻酔+硬膜麻酔 1,673 1,629 1,531 1,429 1,387
 局所麻酔 492 504 524 482 476
 脊椎麻酔 400 405 367 356 339
 硬膜外麻酔(仙骨) 97 108 98 81 75
 その他 51 78 51 39 35
内視鏡(ESD)治療 ※1~12月 760 733 722 604 655
 食道 152 157 130 130 136
 胃 439 423 460 370 402
 大腸 169 153 132 104 117
化学療法 治療人数 3,620 3,656 3,851 4,042 4,171
化学療法(内服除く)延べ患者数 26,638 27,680 30,058 33,365 32,721
  外来 19,512 20,691 23,127 26,780 25,523
  入院 7,126 6,989 6,931 6,585 7,198
 外来で実施している割合 73.2% 74.8% 76.9% 80.3% 78.0%
放射線治療実人数(モダリティ別) 1,998 1,955 2,119 1,994 1,974
 リニアック 1,821 1,714 1,896 1,792 1,795
 小線源治療 58 55 58 46 44
 陽子線治療 119 186 165 156 135
陽子線治療の部位別新患人数(人) 119 186 165 156 135
  頭頸部(鼻・副鼻腔腫瘍) 26 31 29 27 36
  胸 部(肺がん等) 40 30 25 37 21
     腹 部(肝臓がん) 15 13 8 13 14
    骨盤部(前立腺がん等) 38 111 103 79 63
    四  肢 0 1 0 0 1
    <<小児がん陽子線治療>> 18 16 10 18 22
15.1% 8.6% 6.1% 11.5% 16.3%

 

治験実施件数等
(年度)  2017 2018 2019 2020 2021
治験 抗がん剤 136 150 161 162 174
麻薬 0 0 0 0 0
副作用防止 1 0 0 0 0
造影剤、機器等 3 2 2 2 0
小計 140 152 163 164 174
製造販売後臨床試験 抗がん剤 3 1 1 11 9
麻薬 0 0 0 0 0
副作用防止 0 0 0 0 0
小計 3 1 1 11 9

治験

製造販売後臨床試験

抗がん剤 139 151 162 173 183
麻薬 0 0 0 0 0
副作用防止 2 1 0 0 0
造影剤、機器等 3 2 2 2 0
小計 143 153 164 175 183
うち、新規契約数 43 39 32 40 40
支給対象外 143 133 164 175 183
製造販売後調査ほか 40 61 63 76 92
合 計   183 214 227 251 275
よろず相談(相談支援センター)の件数等

□よろず相談(相談支援センター)の相談件数および項目別相談件数

(年度) 2013 2014 2015 2016 2017
よろず相談数 11,686 11,807 13,423 14,107 14,141
項目別相談件数 (複数相談あり) 13,695 14,155 16,822 17,753 17,738
医療相談 (治療・検査・症状・セカンドオピニオン等) 35.7% 31.2% 32.3% 29.7% ※下記をご覧ください。
受診相談 (受診方法等) 21.0% 19.7% 18.8% 17.1%
看護相談 (在宅看護・悩み不安等) 13.0% 15.2% 15.3% 18.8%
福祉相談 (経済的相談) 11.9% 9.9% 14.5% 14.3%
医療サービス (医療者との関係・アクセス) 4.3% 4.0% 4.6% 4.7%
その他 14.0% 20.0% 14.5% 15.3%

 

項目別相談件数(複数相談あり)

(年度) 2017 2018 2019 2020 2021
よろず相談数 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比 件数 構成比
17,738 100% 17,177 100% 18,193 100% 16,748 100% 17,716 100%
 診療 10,358 58.4 9,353 54.5 9,801 53.9 8,190 48.9 8,660 48.9
 身体 781 4.4 773 4.5 781 4.3 746 4.5 793 4.5
 こころ 508 2.9 650 3.8 894 4.9 996 5.9 1,028 5.8
 経済 3,127 17.6 3,549 20.7 3,845 21.1 4,703 28.1 5,117 28.9
 その他 2,964 16.7 2,852 16.6 2,872 15.8 2,113 12.6 2,118 12.0

臨床指標

▼ 病院全体指標

※1:がん登録件数は暦年

分類 指標名 単位 2018 2019 2020 説明
病院全体指標 病床利用率 81.8 83.2 74.9 在院患者延数÷使用許可病床数×100
平均在院日数(退院日除く) 12.2 12.3 11.1 在院患者延日数÷((新入院患者数+退院患者数)÷2)×100
(厚生労働省「病院報告」用語の解説の計算式)
紹介率 84.6 84.1 82.7 (紹介状有り初診患者数+救急搬送初診患者数)÷初診患者数(夜間休日を除く)×100
初診患者さんのうち、診療所や病院などからの紹介で受診する患者さんの割合です。数値が高いほど、専門性が高く、他の医療機関と連携していることを表しています。
逆紹介率 60.7 63.2 67.7 診療情報提供料算定件数÷初診患者数(夜間休日を除く)×100
当院受診後、症状が落ち着いた後も継続的に受診が必要な患者さんを診療所や病院などに紹介した患者さんの割合で、他の医療機関と連携していることを表しています。
退院14日以内の退院サマリー作成率 99.96 99.95 99.99 退院14日以内に作成された退院サマリー件数÷全退院患者数×100
退院サマリーとは、病歴や入院時の身体所見、入院経過など入院中の診療内容を要約し記録したものです。退院後、一定期間内に退院サマリーを作成している割合を表しています。
退院6週間以内の予期しない再入院率 9.6 9.8 9.9

退院6週間以内の予期しない再入院患者数÷退院患者数×100
退院後、予定外に再入院が必要になるケースがあり、退院6週間以内に予期しない再入院が、どれくらい発生しているのかを表しています。

術後24時間以内の予期せぬ再手術率 0.3 0.3 0.3 術後24時間以内の予定されていない再手術件数÷手術件数×100
予期せぬ再手術とは、手術が一度終了した後、予定されていなかった手術が行われたことをいいます。再手術には合併症が発生した場合や患者さんの状態の変化など、様々な原因があります。
剖検率 0.5 0.5 0.4 病理解剖数÷入院死亡患者数×100
初診患者紹介返書作成率
(3ヶ月経過時点の作成率)
98.3 98.7 98.7 返書作成件数÷初診時紹介状数×100
診療所や病院などから患者さんを紹介された際に、その紹介状に対する返事を記載した割合です。病理検査などに時間がかかる場合もあり、作成までの日数は一律ではありません。
重症度、医療・看護必要度
※2019年度以降は重症度、医療・看護必要度(Ⅱ)
32.7 30.6 38.3 重症度、医療・看護必要度の基準を満たす患者延べ数÷入院患者延べ数(入院患者延べ数には退院患者、15歳未満の小児患者、短期滞在手術等基本料を算定する患者は含まない)
地域連携パス適用件数 48 48 63 地域連携パスとは、急性期病院での治療終了後に、地域の診療所や病院と連携し、治療を継続するために作成される診療計画表で、医療機関同士が共有して用いるものです。
院内がん登録件数(セカンドオピニオンのみの症例等除く)※1 6,771 6,872   がん登録とは、がん患者の治療情報や予後、名前、住所などを登録、データベース化し、その傾向などを把握・分析して医療制度等に還元し、患者や社会に役立てる仕組みです(平成25年12月13日「がん登録等の推進に関する法律」公布)。

▼ 予防医療指標

分類 指標名 単位 2018 2019 2020 説明
予防医療指標 職員の健康診断受診率 100.0 99.8 100.0 職員健診受診者数÷全職員数×100
全職員における、職員健診を受けている職員の割合です。職員健診は、職員の安全と健康を確保するために、全職員に実施することが義務づけられています。
職員の予防接種率 29.8 35.1 40.5 職員予防接種者数÷全職員数×100

▼ 診療プロセス・アウトカム指標

分類 指標名 単位 2018 2019 2020 説明
診療プロセス・アウトカム指標 褥瘡発生率 1.9 1.8 1.6 1ヵ月の新規褥瘡発生患者数÷(調査月の入院患者数+前月からの繰り越し患者数)×100
入院患者さんにおける、新規に褥瘡が発生した患者の割合です。褥瘡は患者さんのQOLの低下や感染の誘因などによる治療への影響が大きいため、褥瘡の予防対策は重要となっています。
クリティカルパス適用率 69.6 66.6 66.4 クリティカルパス適用件数÷新入院患者数(検診除く)×100
新規に入院する患者さんにおける、クリティカルパスを適用した割合です。クリティカルパスは、質の高い医療を効率的、かつ安全、適正に提供するための診療計画表です。定型的な診療については、パスの適用により、患者さんにも診療プロセスを理解していただくことに役立ちます。
口腔ケア介入人数(外来・入院) 8,056 8,326 10,225 患者さんの口腔機能や衛生状態を把握し、改善・維持することにより、口腔トラブルや口腔有害事象の予防・軽減を図り、円滑ながん治療が提供できるよう適切に支援しています。
NST介入件数(外来・入院) 708 473 549 患者さんの栄養状態を把握し、栄養管理や栄養状態の改善が必要な患者さんに対し、専門スタッフがチームとなって支援しています。
CLS介入件数 2,466 2,055 2,541 小児科および他診療科の、乳幼児からAYA世代のがん患者を支援しています。
小児科家族支援件数 126 210 254 AYA世代および未成年のこどもを抱えて闘病する患者さんとその家族が、状況によりよく適応して、がんを抱えて生きることを支援しています。
予定時間延長手術率 1.0 0.9 0.7 予定手術時間延長(2倍または3時間超延長)件数÷手術件数×100
手術における、予定していた手術時間を延長した手術件数の割合です。手術手技の問題であったり、患者さんの背景が問題であったりします。
入院前支援件数 302 394 657 患者家族支援センターにおいて、入院前のハイリスク患者への術前の指導やスクリーニングを行っています。
退院支援件数 632 672 887 患者家族支援センターにおいて、入院患者の退院支援や退院後の相談・支援を行っています。
(外来)がん患者指導管理料1 189 133 80 医師が看護師と共同して診療方針等について話し合い、その内容を文書等により提供しています。
(外来)がん患者指導管理料2 834 574 388 医師または看護師が心理的不安を軽減するための面談を行っています。
悩みや負担・苦痛のスクリーニング件数 24,524 32,583 36,182 患者家族支援センターにおいて、外来患者の悩みや負担・苦痛のスクリーニングを行っています。

▼ 医療安全指標

分類 指標名 単位 2018 2019 2020 説明
医療安全指標 インシデント、アクシデント報告数 6,337 6,349 5,505 インシデントとは、患者さんに障害を及ぼすことがなかったが、日常診療の現場などで、ヒヤリしたりハットした事象です。また、アクシデントは、医療従事者が予想しなかった悪い結果が患者さんに起こった事象です。
入院患者の転倒・転落発生率 3.90 4.07 4.24 延べ転倒転落件数(入院)÷延べ入院患者数×1000
入院患者さんにおける、転倒・転落が発生した件数の割合です。転倒・転落発生率は、転倒・転落予防の取り組みが効果的に行われているかを表しています。
HSR/IRへの対応率(化学療法センター) 0.4 0.3 0.3 HSR/IRへの対応件数÷化学療法センター利用患者数×100
HSRとはアレルギー様症状(Hypersensitivity Reaction)のことであり、IRとは輸注反応(Infusion Reaction)のことです。
RRS対応件数 42 20 12 RRSとはRapid Response Systemの略称であり、患者さんの容態の悪化を医療従事者が早期に捉え、重症化を未然に防ぐ院内での取り組みのことです。
プレアボイドの件数 345 304 290 プレアボイドとは、薬剤師が薬物療法に直接関与し、患者さんの不利益(副作用や治療効果不十分など)を回避しあるいは軽減した実例報告のことです。

▼ 感染対策指標

分類 指標名 単位 2018 2019 2020 説明
感染対策指標 擦式手指アルコール使用量(病棟) ℓ/延べ1000患者 13 13.5 20.1 医療現場で発生する感染症の原因の1つに、医療従事者の手指を介しての伝播があり、手指衛生はすべての医療従事者が習熟すべき基本的な技術の1つになっています。適切な手指消毒が実施されるように、毎月の消毒剤の使用量をモニターすることが大事です。
SSI(手術部位感染)発生率
 ①REC:直腸手術
8 9.6 8.2 (SSI発生患者数/各部位の手術件数×100)
SSIとは手術の30日以内に発生した手術に関連した感染症(創部から体腔)を指します。免疫不全や放射線治療後、高い侵襲度の手術では感染率が高い傾向にあります。
SSI(手術部位感染)発生率
 ②COLO:大腸手術
9.2 8.5 5.9
SSI(手術部位感染)発生率
 ③GAST:胃手術
7.4 7.3 7.9
SSI(手術部位感染)発生率
 ④ESOP:食道手術
22.4 29.4 23.4
C.difficile感染・保菌発生率 100入院あたりのイベント数 0.21 0.28 0.17 (入院4日目以降、新規クロストリジウム・ディフィシル陽性患者数)÷延べ
入院患者数×100
クロストリジウム・ディフィシルは、毒素を産生することにより腸管粘膜に傷害と炎症を引き起こす細菌です。人の手や器具を介して伝播するため、 予防策としては、手指衛生や適切な器具の取扱いなどが有効です。
MRSA感染・保菌発生率 100入院あたりのイベント数 0.23 0.31 0.26 (新規MRSA感染症陽性患者数)÷延べ入院患者数×100
MRSAは、重症かつ侵襲性の高い皮膚・軟部組織感染、血流感染、肺炎等を引き起こす細菌です。人の手や器具を介して伝播するため、 予防策としては、手指衛生や適切な器具の取扱いなどが有効です。
院内感染対策実施件数 835 812 833 1年間で耐性菌や結核、帯状疱疹などで感染対策を行った症例数です。
感染対策に対するコンサルテーション件数 526 561 564 1年間に臨床医等から感染対策について相談があった件数です。
血液培養陽性に対するコメント件数 510 513 518 1年間に血液培養陽性例に対し、推奨抗菌薬など臨床的解釈を加え、主担当医にフィードバックした件数です。
広域抗菌薬適正使用チェック件数 1,127 1,162 1,391 1年間に新規に広域抗菌薬(主に抗緑膿菌薬)を開始し、薬剤部で投与量や適応を確認した患者数です。

▼ 検査指標

分類 指標名 単位 2018 2019 2020 説明
検査指標 血液製剤廃棄率 0.3 0.3 0.3 血液製剤廃棄金額÷血液製剤購入金額×100
血液製剤廃棄率は、輸血血液製剤が適切に使用されているかどうかを表しています。
放射線科医による翌営業日までの
レポート作成率
95.8 95.9 93.1 画像診断を専ら担当する常勤医師が撮影日翌診療日までにレポートを作成した核医学検査およびコンピューター断層診断件数÷総核医学検査およびコンピューター断層診断件数×100

▼ 薬剤指標

分類 指標名 単位 2018 2019 2020 説明
薬剤指標 外来での抗がん剤説明件数 707 714 755 ゼローダ錠やティーエスワンOD錠、ユーエフティ/ユーゼル錠を院内で初めて処方された患者さんに対して、おくすり相談室で抗がん剤の説明(休薬期間と副作用の対応方法を含む)ならびに併用薬のチェックを行っている件数です。この件数が多いということは、自宅における抗がん剤による副作用への対応が早期にできる可能性が高いことを表しています。
(外来)がん患者指導管理料3 2022 1703 1324 抗がん剤を投与される患者に、がん専門薬剤師等の認定あるいは専門薬剤師が薬剤の効能・効果、服用方法、投与計画、副作用の種類とその対策等について文書により説明を行うとともに、抗がん剤による副作用を評価して医師に情報を提供し、その記録をカルテに残した件数です。
薬物血中濃度モニタリングコメント件数 465 349 237 薬物血中濃度を測定し、効果や副作用の発現状況を踏まえて、薬物動態理論に基づいて投与計画を立案する等、測定された薬物血中濃度について薬物療法の手助けとなるよう、医師にコメントを発行した件数です。
注射用抗がん剤無菌調製件数(入院) 18,053 18,405 18,168 入院患者に投与される注射用抗がん剤を無菌調製した件数です。
注射用抗がん剤無菌調製件数(外来) 35,373 41,320 46,024 外来患者に投与される注射用抗がん剤を無菌調製した件数です。

▼ 治療手技・手術指標

分類 指標名 単位 2018 2019 2020 説明
治療手技・手術指標 手術後の肺塞栓症発生数 12 3 1 術後の肺塞栓症発生件数です。発症肺塞栓症は、血栓が肺の血管に詰まることで呼吸困難や胸痛を引き起こし、死に至ることもある疾患です。予防策として弾性ストッキングや血栓予防装置(フットポンプ)を使用しています。
救急処置を要する(重大な神経障害を残すような)術中心配停止及び低酸素症発生数 3 3 5 手術中における救急処置を要する合併症発生件数です。
術後在院死亡者数 1 3 0 入院後に根治的手術を行い、退院せず手術後30日以内に死亡した患者数です。
手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」手術数 364 446 485 手術支援ロボット「ダ・ヴィンチ」による手術件数です。ダ・ヴィンチは、患者さんの体を大きく切らずに、小さな鉗子挿入用の穴を開け、体内に内視鏡カメラ及び手術用器具を挿入して行う手術です。術者は専用の操作卓で高解像3D画像を見ながら操作し、微細で精密な手術操作が可能です。上記特徴から、小さい手術創、出血量・合併症・感染リスクの減少、入院期間短縮、早期社会復帰などの利点があります。

▼ 経営・教育・患者満足指標

分類 指標名 単位 2018 2019 2020 説明
経営・教育・患者満足指標 経常収支比率 100.2 100.7 99.1 (医業収益+医業外収益)÷(医業費用+医業外費用)×100
経常収支比率は、病院経営の健全性をみるための重要な指標の1つです。特に収益性や資金繰り等の状況をチェックする指標です。
職員給与比率 44.9 42.8 44.1 給与費÷医業収益×100
職員給与比率は、病院経営の健全性をみるための重要な指標の1つです。一般に50%を超えて数値が高くなるほど、経営状態が厳しくなります。
患者1人当たり入院単価 69,030 70,201 74,545 入院収益÷入院延べ患者数
患者1人当たり外来単価 43,909 49,464 49,432 外来収益÷外来延べ患者数
看護師100人あたり認定、専門看護師数 7.3 9.9 9.5 100×(専門看護師数+認定看護師数)÷常勤看護師数
日本看護協会が、教育機関の専門と認定教育・研修を受けた看護師への資格認定を行っております。医療機関の規模や専門性など、提供する医療の内容によって専門看護師・認定看護師の必要性は異なります。
患者満足度(入院) 97.5 97.2 (「満足」、「どちらかといえば満足」と回答した件数)÷回答件数×100
年に一度行っている患者満足度調査における入院全般における満足度を表しています。
患者満足度(外来) 97.3 97.6 (「満足」、「どちらかといえば満足」と回答した件数)÷回答件数×100
年に一度行っている患者満足度調査における外来全般における満足度を表しています。
外来待ち時間(平均) 0:19 0:18 0:17 {診察呼込時刻-予約枠開始時刻(予約枠開始時刻より早く来院の場合)}÷{診察呼込時刻-外来ブース受付時刻(予約枠開始時刻より遅く来院の場合)}
薬待ち時間(中央値) 0:15 0:17 0:14 調剤薬交付時刻-会計終了時刻
よろず相談件数 17,177 18,193 16,748 がん患者さんやそのご家族の不安や悩みなどに対応するために、「よろず相談」(相談支援センター)を設置しており、医療や受診、看護などの様々な相談に応じている件数です。

▼ 研究指標

分類 指標名 単位 2018 2019 2020 説明
研究指標 治験実施件数 152 165 175 治験とは、承認前の薬剤を販売する際に、厚生労働省の承認・認可を得るために安全性、有効性を確かめるための臨床試験です。
新規 医師主導治験(静岡がんセンター主導) 1 0 1 医師主導治験とは、製薬メーカー等の企業が行わず、医師あるいは医療機関が主導で実施される治験であり、医師は治験責任医師としての役割だけではなく、治験実施計画書の作成、厚労省への申請、治験の実施状況の閲覧・確認等も行います。
新規 医師主導治験(多施設共同) 3 5 3

診療科別の統計

診療科別手術件数(保険診療による主たるもの)
(年度) 2017 2018 2019 2020 2021
脳神経外科 113 121 127 151 170
頭頸部外科 409 424 420 421 485
呼吸器外科 426 434 466 437 427
食道外科 50 58 104 74 71
胃外科 399 385 383 323 315
大腸外科 606 703 725 645 708
肝・胆・膵外科 405 402 380 414 416
乳腺外科 425 421 435 438 437
婦人科 448 453 437 415 434
泌尿器科 581 601 544 581 552
眼科 82 51 71 49 56
皮膚科 197 208 192 190 184
再建・形成外科 164 155 140 116 113
整形外科 260 289 271 239 266
歯科口腔外科 15 25 24 29 29
血液・幹細胞移植科 6 4 10 14 4
小児科 0 0 1 0 0
緩和医療科 0 0 0 0 0
麻酔科 0 1 0 0 0
内視鏡科 1 1 0 3 0
画像診断科 0 0 0 0 0
放射線・陽子線治療センター 0 0 56 56 23
乳がん集学治療科     0 0 0 0 0
合計 4,587 4,736 4,786 4,595 4,690
手術支援ロボットダヴィンチ症例数


※ 集計は、2022年7月末時点。
※ 各年は年度集計です。

院内がん登録の集計

院内がん登録データからみる当院の状況は、こちらをご覧ください。

病院情報の公表(DPC関連指標)

厚労省が定めた全国統一の定義と形式に基づきDPCデータから作成した当院の指標は、こちらをご覧ください。

患者満足度調査結果

当センターの患者満足度調査については、こちらをご覧ください。

センター紹介

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