沿革・年表
静岡県は、がんの患者さんが急増する「がんの時代」の訪れを見据え、①患者に尽くす世界一のがんセンター病院、②県のがん対策の拠点、③地域の健康産業活性化の3点を使命として、静岡県立静岡がんセンターを整備いたしました。平成14年の9月に県東部の長泉町に開院、全人的医療を目指し、患者さんに寄り添った医療を提供できるよう、日々努力しております。昭和63年頃にもちあがった計画から現在に至るまでの歴史を掲載いたしました。
- 2002(平成14)年
- 2003(平成15)年
- 2004(平成16)年
- 2005(平成17)年
- 2006(平成18)年
- 2007(平成19)年
- 2008(平成20)年
- 2009(平成21)年
- 2010(平成22)年
- 2011(平成23)年
- 2012(平成24)年
- 2013(平成25)年
- 2014(平成26)年
- 2015(平成27)年
- 2016(平成28)年
- 2017(平成29)年
- 2018(平成30)年
- 2019(平成31)年
- 2020(令和 2)年
- 2021(令和 3)年
- 2022(令和 4)年
- 2023(令和 5)年
年 月 | 行 事 等 | |
昭和63年 (1988年) |
7月 | 高度先進医療の充実を図るため、がんセンターの設置を盛り込んだ 「静岡県地域保健医療計画~すこやかしずおか日本一健康県づくり~」 の策定 |
平成3年 (1991年) | 4月 | 再度がんセンターの設置を盛り込んだ「静岡県地域保健医療計画 ~すこやかしずおか日本一健康県づくり~」の策定 |
平成5年 (1993年) | 8月 | 石川嘉延 静岡県知事就任 |
平成7年 (1995年) | 2月 | 医療サービスの一層の向上を図るため、がんセンターの整備を盛り込んだ「静岡県新世紀創造計画1995-2004中間素案」の策定 |
10月 | 静岡県がんセンター基本構想検討委員会設置 | |
12月 | 県民の死亡原因のトップであるがんの制圧に取り組む拠点施設を県東部地区に整備することを明記した「静岡県新世紀創造計画1995-2004」の策定 | |
平成8年 (1996年) | 3月 | 県東部地域に難治がん医療の中核となる県がんセンターを整備することを明記した「静岡県地域保健医療計画~はつらつ健康県しずおか~」の策定 |
「静岡県がんセンター基本構想」策定(検討委員会 会長 大石益光(静岡県総合計画審議会長、(株)静岡新聞社社長)、山口建(国立がんセンター研究所細胞増殖因子研究部長)他) | ||
がんセンター建設場所が長泉町下長窪地先に決定 | ||
平成9年 (1997年) | 3月 | 高松宮妃殿下建設地をご視察 |
「静岡県がんセンター基本計画」策定(策定委員会 委員長:坂本由紀子(静岡県副知事)、専門委員:山口建(国立がんセンター研究所細胞増殖因子研究部長)他) | ||
4月 | がんセンター建設準備室設置 | |
12月 | 「静岡県がんセンター(仮称)建築工事平成9年度基本設計業務」契約締結(WTO該当・公募型プロポーザル方式を採用、12月1日) | |
行財政対策委員会に設置されたサマーレビュー特別部会での検討結果を踏まえ、委員会において決定した、がんセンタープロジェクトの見直し方針を発表(700床→630床、研究所は開院から3年後等) | ||
平成10年 (1998年) | 4月 | 富士ファルマバレー構想関係課長等打合せ会(副知事、関係課長)において取り組み方法を検討開始 |
6月 | 富士ファルマバレー構想に関する勉強会(副知事、関係部長、関係課長出席) | |
8月 | 「静岡県がんセンター(仮称)建築工事平成9年度基本設計業務委託」完了(8月31日) | |
10月 | 看護指導者養成のため、看護職員5人を国立がんセンターへ派遣 | |
12月 | 「平成10年度 静岡県がんセンター(仮称)建築工事実施設計委託」契約締結(12月11日) | |
静岡アジアがん会議1998開催(テーマ「アジアにおけるがんの現状と将来」12月14日 於 グランシップ 参加者33人) | ||
造成工事着工(12月22日) | ||
平成11年 (1999年) | 4月 | 看護指導者養成のため、看護職員5人を国立がんセンターへ追加派遣 |
9月 | 「平成11年度 静岡県がんセンター(仮称)陽子線治療施設棟建築工事 基本・実施設計委託」着手 | |
「平成10年度 静岡県がんセンター(仮称)建築工事実施設計委託」完了(9月30日) | ||
11月 | 「平成11年度 静岡県がんセンター(仮称)病院本棟建築工事」入札(11月9日) | |
静岡アジアがん会議1999開催(テーマ「アジアにおけるがん看護の現状と課題」11月22日 於 グランシップ 参加者54人) | ||
12月 | 「平成11年度 静岡県がんセンター(仮称)病院本棟建築工事」契約締結(12月24日) | |
平成12年 (2000年) | 2月 | 病院本棟建築工事安全祈願祭挙行(2月9日、知事出席) |
4月 | 看護指導者養成のため、看護職員19人を国立がんセンターへ追加派遣 | |
5月 | 「平成11年度 静岡県がんセンター(仮称)陽子線治療施設棟建築工事 基本・実施設計委託」完了 | |
7月 | 「平成12年度 静岡県がんセンター(仮称)陽子線治療施設棟建築工事」契約締結 | |
10月 | 静岡アジアがん会議2000開催(テーマ「アジア諸国における特徴あるがん」10月8日 於 グランシップ 参加者40人) | |
11月 | 第1期医師公募(7診療科部長・・・胃外科、腹膜播種科、乳腺外科、整形外科、血液・幹細胞移植科、緩和医療科、画像診断科) | |
12月 | タワークレーンを利用したクリスマスイルミネーション(光の塔)設置点灯 | |
平成13年 (2001年) | 2月 | 富士山麓先端医療産業集積構想(ファルマバレー構想)策定 |
3月 | 「平成12年度 静岡県がんセンター(仮称)緩和ケア病棟建築工事」契約締結(3月14日) | |
「静岡県がんセンター(仮称)医師等採用委員会」における選考結果に基づき、(腹膜播種科を除く)6診療科部長について予定者を内定 | ||
4月 | 新たに看護師60人を国立がんセンター、愛知県がんセンター、浜松医大病院、東京医科歯科大病院、聖路加国際病院及び虎の門病院に派遣(年度末で終了) | |
5月 | 緩和ケア病棟建築工事安全祈願祭(5月9日) | |
6月 | 「平成13年度 静岡県がんセンター(仮称)職員宿舎、保育所建築工事」契約締結(6月19日) | |
病院本棟他上棟式挙行(6月21日、知事出席) | ||
7月 | 職員宿舎・保育所工事決定・着工 | |
第2期医師公募(26診療科部長及び7診療科スタッフ) | ||
報道関係者に現場公開 | ||
「静岡県がんセンター(仮称)医師等採用委員会」における選考結果に基づき、17診療科部長及び7診療科16人のスタッフについて予定者を内定 | ||
11月 | 静岡アジアがん会議2001開催(テーマ「先端医療産業の集積をめざして」11月11日 於 グランシップ 参加者80人) | |
12月 | 「平成13年度 静岡がんセンター(仮称)外構工事」契約締結(12月11日) | |
病院本棟にクリスマスツリーのイルミネーション設置点灯 | ||
第3期医師公募(16診療科スタッフ) | ||
平成14年 (2002年) |
1月 | 名称を「静岡県立静岡がんセンター」に決定 |
第4期医師公募(10診療科スタッフ) | ||
2月 | 「平成13年度 静岡がんセンター(仮称)植栽工事」契約締結 | |
3月 | 富士山麓先端健康産業集積構想(ファルマバレー構想)第1次戦略計画策定 | |
総長、院長予定者公表 | ||
病院棟、緩和ケア病棟、陽子線治療施設、エネルギーセンター、職員宿舎、保育所の完成(3月25日) | ||
4月 | 初代総長・初代疾病管理センター長・初代研究所長 山口建、初代病院長 鳶巣賢一、初代事務局長 萩原傅、初代マネジメントセンター長 鈴木東悟 就任 初代看護担当副院長 戸塚規子就任 |
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総長、病院長等幹部職員他418人辞令交付 | ||
新人職員20人と継続職員28人については、県立総合病院 (46人)、こども病院(2人)にてがん看護研修を実施 | ||
長泉高校体育館において全職員対象のオリエンテーション開催 | ||
静岡がんセンターの最高意思決定機関である「静岡がんセンター管理会議」設置 | ||
6月 | 静岡県立静岡がんセンター事業の設置等に関する条例等を6月県議会に上程 | |
初の病院ボランティア説明会(111人参加) | ||
開院に向けた総合リハーサル開始 | ||
7月 | 「平成13年度 静岡がんセンター(仮称)外構工事」完成 | |
静岡がんセンター・関連事業所及び長泉地域求人事業所合同就職面接会を「コミュニティながいずみ」で開催(680人参加) | ||
県議会厚生委員会委員視察 | ||
8月 | 「平成13年度 静岡がんセンター(仮称)植栽工事」完成 | |
診療予約開始 | ||
施設の一般開放(8月2日:県内市町村・議員等500人、8月3日、4日:一般9,800人) | ||
病院開設許可(8月15日) | ||
知事と静岡がんセンター幹部職員との懇談会 | ||
院内保育所「たいようの子」開園式 | ||
寛仁親王殿下、同妃殿下ご臨席のもと開院式挙行(知事、議長出席)(8月28日) | ||
高松宮喜久子妃殿下記念碑除幕式挙行 | ||
9月 | 地方公営企業法の全部適用を受ける(9月1日) がんセンター局設置 初代局長 植田勝男就任 |
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静岡がんセンター労働組合発足(9月1日) | ||
院内ボランティアグループ「せせらぎ」発足(75人)(9月2日) | ||
「静岡がんセンター管理会議」から「経営戦略会議」に会議名変更 | ||
診療開始に向けた職員の集い開催(9月4日) | ||
診療業務開始(313床)(9月6日診療開始、当日は97人来院) | ||
医療連携システム運用開始 | ||
長泉なめり駅開業 同駅とがんセンターを結ぶバス路線の運用開始 (富士急シティバス) | ||
11月 | 財団法人しずおか産業創造機構が実施した地域イノベーション促進研究開発助成事業「健康長寿をめざした安定型社会を実現する先端健康産業技術の研究開発」開始 | |
12月 | 「平成14年度 がんセンター小児患者家族宿泊棟建設工事」契約締結 | |
平成15年 (2003年) |
1月 | テレビドラマロケ「天国のダイスケへ」日本テレビ(出演:福山雅治、松本莉緒、森本レオ ほか) |
「平成14年度 静岡県立静岡がんセンター 職員厚生施設建設工事」契約締結 | ||
2月 | 静岡アジアがん会議2002開催(テーマ「医療における患者満足マネジメントをめざして」2月16日 於 三島市末広町 東レ総合研修センター 参加者83人) | |
3月 | 外来延患者数33,402人、入院延患者数52,250人、病床利用率80.6% (平成14年9月~平成15年3月の6ケ月間) | |
倫理審査委員会設置 | ||
「平成14年度 がんセンター小児患者家族宿泊棟建設工事」完了 | ||
「平成14年度 静岡県立静岡がんセンター 職員厚生施設建設工事」完了 | ||
4月 | 小野寺恭敬 事務局長(第2代)、鈴木正広 マネジメントセンター長(第2代)就任 | |
訪問教育の開設式及び始業式(東部養護学校) | ||
小児がん家族のための宿泊施設「ひまわり」開所式 | ||
財団法人しずおか産業創造機構ファルマバレーセンター開所 | ||
中国遼寧省中医学大学1年間 研修医受け入れ1名(日中医学協会) | ||
5月 | 病床数403床へ増床(90床増床) | |
テレビドラマロケ「ダンシングライフ」TBS(出演:遠藤久美子、中村繁之、銀粉蝶、阿藤快 ほか) | ||
県東部地域(三島市・長泉町)が「先端健康産業集積特区」として構造改革特区に認定 | ||
6月 | 「平成15年度 県立静岡がんセンター研究所建設工事設計業務委託」発注 | |
7月 | 「マンモグラフィ認定講習会」開催 | |
病院機能評価 ver.4 受審 | ||
8月 | 地域がん診療拠点病院指定 | |
「がんドック」検診開始 | ||
第1回患者さんのための納涼祭(ボランティアサポート委員会) | ||
出張がんよろず相談の開始 | ||
9月 | 秋篠宮殿下、同妃殿下、静岡がんセンター御視察 | |
日本対がん協会がん征圧全国大会が静岡県にて開催される | ||
テレビドラマロケ「神様、何するの・・・」フジテレビ(出演:宮地真緒 ほか) | ||
10月 | 陽子線治療開始 | |
12月 | 全国がん(成人病)センター協議会加盟承認 | |
「静岡県立静岡がんセンター」第35回中部建築賞 入選 | ||
「平成15年度 県立静岡がんセンター 生ごみ処理棟建設工事」契約締結 | ||
平成16年 (2004年) |
1月 | 臨床治験開始 |
3月 | 小児がんを対象とした陽子線治療を開始 | |
「平成15年度 県立静岡がんセンター研究所建設工事設計業務委託」完了 | ||
県立大学と「教育・研究協力に関する協定」締結 | ||
第1回慰霊祭(於 長泉町文化センター「ベルフォーレ」 参加者691人) | ||
静岡がん会議2003開催(テーマ「県民のためのがん対策」3月20日 於 三島市末広町 東レ総合研修センター 参加者146人) | ||
外来延患者数125,433人、入院延患者数127,759人、病床利用率88.2% (平成15年4月~平成16年3月) | ||
「平成15年度 県立静岡がんセンター 生ごみ処理棟建設工事」完了 | ||
5月 | 病床数465床へ増床(62床増床) ※8階病棟開棟 | |
「がん診療施設情報ネットワーク」参加 | ||
6月 | 韓国アサン医療センターとの第1回シンポジウム開催 | |
「平成16年度 県立静岡がんセンター研究所(建築・電気・衛生・空調)工事」契約締結 | ||
研究所建設工事安全祈願祭挙行(知事出席) | ||
県と医工連携3大学(東京工業大学、東京農工大学、早稲田大学)が事業連携調印 | ||
7月 | 日経ビジネス「よい病院ランキング」患者満足度部門で第1位 | |
文部科学省都市エリア産学官連携促進事業「富士山麓エリア」研究開発開始 | ||
8月 | 第2回患者さんのための納涼祭(ボランティアサポート委員会) | |
テレビドラマロケ「父の海、僕の空」日本テレビ(出演:高橋恵子、滝沢秀明、山崎努 ほか) | ||
9月 | 第2回「静岡県マンモグラフィ講習会」開催 | |
第1回「静岡がんセンター公開講座2004」開催(全7回 9月5日~3月19日 延参加人数 3110人、於 三島市民文化会館、長泉町文化センター「ベルフォーレ」) | ||
10月 | 文部科学省科学研究費補助金指定研究機関に静岡がんセンター研究所が指定 | |
11月 | 患者満足度調査(プレ調査)実施(~12月) | |
新潟県中越地震へ医療救護派遣(4日~7日、6日~8日) | ||
米国M.D.アンダーソンがんセンターにて多職種チーム医療研修実施 | ||
12月 | がん予防教育指導者研修会実施 | |
平成17年 (2005年) |
2月 | 富士写真フイルム㈱と包括的共同研究協定締結 |
静岡がん会議2004開催(テーマ「富士山麓ファルマバレー構想の推進」2月26日 於 三島市末広町 東レ総合研修センター 参加者130人) | ||
「平成16年度 県立静岡がんセンター 危険物倉庫整備工事」契約締結 | ||
3月 | PET-CT導入 | |
第2回慰霊祭(於 長泉町文化センター「ベルフォーレ」 参加者651人) | ||
外来延患者数168,955人、入院延患者数143,102人、病床利用率85.2% (平成16年4月~平成17年3月) | ||
都市エリア事業 連携推進委員会、研究成果発表会 | ||
「平成16年度 県立静岡がんセンター 危険物倉庫整備工事」完了 | ||
4月 | 堀内智子疾病管理センター長(第2代)、壁下敏弘 マネジメントセンター長(第3代)就任 | |
院内がん登録開始 | ||
5月 | 病床数509床へ増床(44床増床) | |
6月 | 第2回静岡・アサンがんシンポジウム 開催(長泉町) | |
7月 | 「平成17年度 駐車場測量・地質調査・設計業務」契約締結 【東名北側駐車場】 | |
8月 | 韓国延世大学視察 | |
10月 | 「平成16年度 県立静岡がんセンター研究所(建築・電気・衛生・空調)工事」完了 | |
中国衛生部附属江蘇医学院 脳神経臨床医学視察訪日団 視察 | ||
第2回「静岡がんセンター公開講座2005」開催(全7回 10月22日~3月12日 延参加人数 5101人、於 静岡市民文化会館) | ||
11月 | 研究所開所式(知事出席) | |
ドイツ ノルトラインヴェストファーレン(NRW州)医療関係者 視察 | ||
国際経済政策懇話会(SIBA)視察 | ||
12月 | 中国脳神経科医師訪日団 視察 | |
平成18年 (2006年) |
1月 | 陽子線治療の先進医療承認 |
2月 | 富士山麓産学官金連携推進委員会 | |
3月 | 静岡がん会議2005開催(テーマ「ファルマバレー構想の新しい波」3月4日 於しおさいホール 参加者140人) | |
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者800人) | ||
「平成17年度 駐車場測量・地質調査・設計業務」完了 【東名北側駐車場】 | ||
テレビドラマロケ「輪舞曲 ロンド」TBS(出演:竹野内豊、チェ・ジウ、木村佳乃 ほか) | ||
外来延患者数188,430人、入院延べ患者数155,181人、病床利用率84.1% (平成17年4月~平成18年3月) | ||
4月 | 小野寺恭敬 局長(第2代)、大桒高 事務局長(第3代)就任 | |
5月 | 病床数557床へ増床(48床増床) | |
ブラジル・サンパウロ州政府高官 視察(富士フイルムメディカル(株)) | ||
6月 | がん患者の口腔合併症と歯科治療講習会6月から12月東部地区8箇所で開催、参加者歯科医師284人、歯科衛生士50人 | |
中国浙江省人民政府職員 視察 | ||
第3回アサン・静岡がんシンポジウム 開催(ソウル市) | ||
流政之氏寄贈の彫刻作品「EELA(イーラ)」除幕式(6月26日) | ||
7月 | 韓国サムスンがんセンター設立機関団長 視察 | |
8月 | 「都道府県がん診療連携拠点病院」指定(厚生労働大臣) | |
9月 | 「平成18年度 静岡がんセンター 北側駐車場(仮称)(建築・電気)工事」契約締結 | |
第3回「静岡がんセンター公開講座2006」開催(全7回 9月24日~3月11日 延参加人数 3056人、於 三島市民文化会館) | ||
10月 | 中国 浙江省人民病院訪日団 視察 | |
11月 | メリーランド州立大学長 視察 | |
在京大使館職員 視察 | ||
ネブラスカ州訪問団 視察 | ||
平成19年 (2007年) |
1月 | 保育所増築設計業務契約締結 |
富士山麓ファルマバレープロジェクト成果発表会(大阪)(1月30日) | ||
2月 | 静岡がん会議2006開催(テーマ「新しい薬剤の開発とバイオマーカー」2月10日於しおさいホール 参加者164人) | |
3月 | 慰霊祭(於 長泉町ベルフォーレ 参列者500人) | |
保育所増築設計完了 | ||
外来延患者数201,201人、入院延べ患者数166,531人、病床利用率82.5% (平成18年4月~平成19年3月) | ||
富士山麓産学官金連携テクノフォーラム | ||
4月 | 宮城島好史 マネジメントセンター長(第4代)就任 古田里恵 看護担当副院長(第2代)就任 |
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「平成19年度 静岡がんセンター管理棟建設・本棟改修工事設計業務委託」契約締結 | ||
5月 | 「平成19年度 静岡がんセンター保育所増築工事」契約締結 | |
「平成18年度 静岡がんセンター 北側駐車場(仮称)(建築・電気)工事」完了 | ||
6月 | 第4回 静岡・アサンがんシンポジウム 開催(長泉町) | |
7月 | 次期病院情報システム基本設計提案協議実施。アクセンチュア㈱を選定 | |
8月 | 韓国保健福祉部健康保険審査評価院 視察 | |
9月 | 慰霊祭(於 長泉町ベルフォーレ 参列者380人) | |
New Mexico Delegation to Shizuoka 視察・ワークショップ | ||
第4回「静岡がんセンター公開講座2007」開催(全7回 9月24日~3月15日 延参加人数 1860人、於 三島市民文化会館) | ||
10月 | 「平成19年度 静岡がんセンター保育所増築工事」完成(定員34人→70人) | |
第2回 山梨・静岡・神奈川三県サミット | ||
11月 | フォーリンプレスセンター記者 視察 | |
12月 | 「地下薬品庫改修工事」契約締結 | |
ファルマバレープロジェクト成果発表会(東京) | ||
平成20年 (2008年) |
1月 | 320列CT導入(更新) |
2月 | 静岡がん会議2007開催(テーマ「ベッドサイドテクノロジー~バイオからロボットまで~」2月16日 於しおさいホール、参加者175人) | |
「地下薬品庫改修工事」完了 | ||
3月 | 慰霊祭(於 長泉町ベルフォーレ 参列者400人) | |
「平成19年度 静岡がんセンター管理棟建設・本棟改修工事設計業務委託」完了 | ||
外来延患者数208,554人、入院延べ患者数176,645人、病床利用率86.6% (平成19年4月~平成20年3月) | ||
富士山麓産学官金成果発表会 | ||
4月 | 斉藤民夫 事務局長(第4代)就任 | |
多職種がん専門レジデント制度の創設によるがん専門の医療従事者の養成 | ||
5月 | 「平成20年度 静岡県立静岡がんセンター 外来立体駐車場建築工事」契約締結 | |
「平成20年度 静岡がんセンター管理棟(仮称)(建築・電気・衛生・空調)工事」契約締結 | ||
9月 | 慰霊祭(於 長泉町ベルフォーレ 参列者530人) | |
台北中日経済文化代表処 科学技術部長 視察 | ||
長泉町の国際姉妹都市(ニュージーランド・ワンガヌイ市)訪問団 視察 | ||
第5回「静岡がんセンター公開講座2008」開催(全7回 9月15日~3月15日 延参加人数1567人、於 三島市民文化会館) | ||
10月 | 次期病院情報システム技術提案協議を実施。日本アイ・ビー・エムを選定 | |
11月 | 病院立で全国初となる「認定看護師教育機関」認定(社団法人日本看護協会) | |
12月 | 「平成20年度 静岡県立静岡がんセンター 病院本棟改修工事設計業務委託」契約締結 | |
ファルマバレープロジェクト成果発表会(東京) | ||
平成21年 (2009年) |
2月 | 静岡がん会議2008開催(テーマ「地域産業の活性化とファルマバレー」2月28日 於 しおさいホール 参加者235人) |
浙江図書館交流代表団 視察 | ||
3月 | 慰霊祭(於 長泉町ベルフォーレ 参列者450人) | |
外来延患者数213,192人、入院延べ患者数177,858人、病床利用率87.5% (平成20年4月~平成21年3月) | ||
富士山麓産学官金成果発表会 | ||
4月 | 斉藤民夫 局長(第3代)、宮澤武久 事務局長(第5代)、池谷洋一 マネジメントセンター長(第5代)就任 | |
「平成20年度 静岡県立静岡がんセンター 外来立体駐車場建築工事」完了 | ||
中国遼寧省中医学大学1年間 研修医受け入れ1名(日中医学協会) | ||
中国衛生部職員視察(日中医学協会) | ||
5月 | 病床数569床へ増床(12床増床) | |
6月 | 静岡県立静岡がんセンター認定看護師教育課程(皮膚・排泄ケア分野)開講式 | |
7月 | 川勝平太 静岡県知事就任 | |
9月 | 慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者450人) | |
「平成20年度 静岡がんセンター管理棟(仮称)(建築・電気・衛生・空調)工事」完了 | ||
延世大学カンナム・セブランス病院(韓国)視察 | ||
第6回「静岡がんセンター公開講座2009」開催(全7回 9月23日~3月20日 延参加人数1605人、於 三島市民文化会館) | ||
10月 | がん専門看護研修(於:静岡県コンベンションアーツセンター 参加者150人) | |
医療と法律研究協会 医療安全対策研究委員会 14名 視察 | ||
管理棟完成内覧会 | ||
11月 | 中国 浙江省 人民第2病院 視察 | |
12月 | ファルマバレープロジェクト成果発表会(東京) | |
平成22年 (2010年) |
1月 | 新電子カルテシステム稼動 |
「平成20年度 静岡県立静岡がんセンター 病院本棟改修工事設計業務委託」完了 | ||
「平成21年度 静岡県立静岡がんセンター 病院本棟(先行)改修工事」契約締結 | ||
3月 | 静岡がん会議2009開催(テーマ「静岡県のがん医療の現状~地域医療を守るために~」3月27日 於しおさいホール 参加者237人) | |
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者420人) | ||
3テスラMRI導入(更新) | ||
外来延患者数218,888人、入院延べ患者数177,488人、病床利用率85.6% (平成21年4月~平成22年3月) | ||
富士山麓産学官金成果発表会 | ||
4月 | 小澤愼次 疾病管理センター長(第3代)就任 | |
中国衛生部中日友好医院 視察(日中医学協会) | ||
6月 | 認定看護師教育課程(皮膚・排泄ケア分野、緩和ケア分野、がん化学療法看護分野)開講式 | |
「平成21年度 静岡県立静岡がんセンター 病院本棟(先行)改修工事」完了 | ||
7月 | 「平成22年度 静岡県立静岡がんセンター 病院本棟(建築・電気・機械設備)改修工事」契約締結 | |
第31回 アセアン記者研修 7名の受け入れ | ||
8月 | 皇太子殿下行啓、静岡がんセンターご視察(日本ジャンボリー開会式ご臨席、富士宮市のためにご来静) | |
9月 | 慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者400人) | |
モンゴル大統領顧問視察団 視察 | ||
中國手術看護学術交流団 視察(日中医学協会) | ||
第7回「静岡がんセンター公開講座2010」開催(全7回 9月25日~3月26日 延参加人数1858人、於 静岡市民文化会館) | ||
10月 | 日中笹川医学奨学金制度研究者 視察(日中医学協会) | |
11月 | 静岡県立静岡がんセンターとHOPEがんのないモンゴルとの覚書締結 | |
12月 | 慶應義塾大学との連携協定締結(医看工連携による共同研究等) | |
中国清華大学訪日団 視察(日中医学協会) | ||
ファルマバレープロジェクト成果発表会(東京) | ||
平成23年 (2011年) |
1月 | 玉井 直 病院長(第2代)就任 |
2月 | 日本・サウジ青年交流フォーラム 訪問団 視察 | |
静岡がん会議2010開催(テーマ「医療健康産業クラスターの構築に向けて」2月19日 於しおさいホール 参加者195人) | ||
3月 | 外来延患者数225,230人、入院延べ患者数183,366人、病床利用率88.3% (平成22年4月~平成23年3月) | |
浙江大学医学院附属病院 視察 | ||
富士山麓産学官金成果発表会 | ||
東北地方太平洋沖地震 医療救護チーム派遣開始 | ||
通院治療センター移転(稼働39床) | ||
4月 | 増田和義 事務局長(第6代)就任 青木和恵 看護担当副院長(第3代)就任 |
|
6月 | 認定看護師教育課程(皮膚・排泄ケア分野、緩和ケア分野、がん化学療法看護分野)開講式 | |
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者400人) | ||
7月 | 中国 沸山市(桃太郎社)訪問団 視察 | |
9月 | 慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者350人) | |
手術支援ロボット・ダヴィンチS導入(新規) | ||
第8回「静岡がんセンター公開講座2011」開催(全7回 9月25日~3月24日 延参加人数1365人、於 三島市民文化会館) | ||
10月 | モンゴル国教育・文化・科学省 クランダ副大臣 視察 | |
モンゴル国家大会議議員団 視察 | ||
11月 | 第31回日中経済知識交流会視察団 視察 | |
12月 | ファルマバレープロジェクト成果発表会(東京) | |
中国生命時報 編集長他 視察 | ||
シンガポール事業連盟 ご訪問 | ||
平成24年 (2012年) |
1~3月 | 中国衛生部中日友好病院医師 研修受け入れ(日中医学協会) |
2月 | モンゴル国ドルノゴビ県人民会議訪問団 視察 | |
日中笹川医学奨学金制度研究者 視察(日中医学協会) | ||
3月 | テレビドラマロケ「37歳で医者になった、僕」関西テレビ(主演:草彅剛)(3月5日~6月10日) | |
静岡がん会議2011開催(テーマ「がん医療と最先端の医療・介護ロボット等の技術開発」3月20日 於しおさいホール 参加者277人) | ||
患者図書館(あすなろ図書館)リニューアルオープン | ||
「平成22年度 静岡県立静岡がんセンター 病院本棟(建築・電気・機械設備)改修工事」完成 | ||
外来延患者数232,998人、入院延べ患者数185,410人、病床利用率89.0% (平成23年4月~平成24年3月) | ||
富士山麓産学官金成果発表会 | ||
4月 | 石野眞澄 事務局長(第7代)、滝順彦 マネジメントセンタ長(第6代) 就任 | |
患者家族支援センター創設(外来患者支援室 看護師2名配置) | ||
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者320人) | ||
慶応義塾大学と連携大学院に関する覚書締結(~平成29年3月) 博士課程学位取得等(学費等公費負担) | ||
中国 浙江省衛生医療代表団 視察 | ||
中国 浙江日報報業集団浙江日報、浙江日報報業集団銭江晩報記者 視察 | ||
中国 河南科技大学第一付属病院 視察 | ||
静岡新聞社・静岡放送 新入社員研修 視察 | ||
5月 | 病床数577床へ増床(8床増床) | |
患者サロン「やまなみ」開設 | ||
6月 | 認定看護師教育課程(皮膚・排泄ケア分野、緩和ケア分野、がん化学療法看護分野、がん放射線療法看護分野)開講式 | |
7月 | 在浜松ブラジル総領事 視察 | |
8月 | 中国 人民解放軍総医院海南分院訪日団 視察 | |
2012年8月~10月 中国 河南科学技術大学第1附属医院 研修受け入れ2名(日中医学協会) | ||
韓国 知識経済部等 視察 | ||
9月 | 公益財団法人日本対がん協会より「がんよろず相談」の10年の活動が評価され、朝日がん大賞を受賞 | |
第9回「静岡がんセンター公開講座2012」開催(全7回 9月22日~3月23日 延参加人数1290人、於 三島市民文化会館) | ||
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者290人) | ||
11月 | ロシア連邦・医療改革推進メンバ- 視察 | |
中国 浙江省衛生庁職員 視察 | ||
手術支援ロボット ダ・ヴィンチの「大腸症例見学施設」認定 | ||
テレビドラマロケ「ラッキーセブンスペシャル」フジテレビ(主演:松本潤ほか) | ||
12月 | 静岡がんセンター創設10周年記念の会(東レ総合研修センター) | |
ファルマバレープロジェクト成果発表会(東京) | ||
平成25年 (2013年) |
1月 | 病床数589床へ増床(12床増床) |
モンゴル国ドルノゴビ県研修生 視察 | ||
富士山麓産学官金連携フォーラム | ||
3月 | 静岡がん会議2012開催(テーマ「医療関連分野の総合特区によるイノベーションの推進」3月9日 於しおさいホール 参加者170人) | |
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者410人) | ||
高エネルギー放射線治療装置導入(更新)、IVR-CT導入(更新) | ||
「平成24年度 静岡県立静岡がんセンター リニアック棟(仮称)増築工事設計業務委託」契約締結 | ||
外来延患者数245,034人、入院延べ患者数189,032人、病床利用率89.4% (平成24年4月~平成25年3月) | ||
日中笹川医学奨学金制度研究者 視察(日中医学協会) | ||
3月~5月 中国河南科学技術大学第1附属医院 研修受け入れ3名(日中医学協会) | ||
4月 | 石野眞澄 局長(第4代)、小櫻充久 事務局長(第8代)就任 | |
「特定機能病院」承認(厚生労働大臣) | ||
手術支援ロボット・ダヴィンチSi導入(新規) | ||
モンゴル ドルノゴビ県副知事 視察 | ||
静岡新聞社・静岡放送 新入社員研修 視察 | ||
看護師修学資金貸与制度の創設 貸与額 月額5万円(年間60万円) | ||
5月 | 静岡経済懇話会 地域情報懇談会 視察 | |
6月 | シンガポール政府系機関 視察 | |
7月 | 中国 河南科技大学第一付属病院 視察 | |
第10回「静岡がんセンター公開講座2013」開催(全7回 7月14日~1月26日 延参加人数3947人、於 三島市民文化会館) | ||
看護実践能力強化施設「かるがも(シミュレーション)センター」運用開始 | ||
放射線治療の最新装置 True Beam/Varian社製 を導入 | ||
8月 | IVR用320列CT血管撮影装置導入 | |
9月 | 認定看護師教育課程(緩和ケア分野、がん化学療法看護分野、がん放射線療法看護分野、乳がん看護分野)開講式 | |
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者350人) | ||
9月~11月 中国 浙江省腫瘤医院 研修医受け入れ1名(日中医学協会) | ||
10月 | スウェーデン政府・大使館 クラスター 視察 | |
在名古屋米国領事館 サリバン首席領事 視察 | ||
中国 河南科技大学第一付属病院 視察(日中医学協会) | ||
ファルマバレープロジェクト成果発表会(東京) | ||
日本新聞協会 アセアン記者研修 視察 | ||
11月 | ベトナム ロンタン地区開発計画のための視察 | |
ロシア クラスノヤルスク市医師団 視察 | ||
平成26年 (2014年) |
1月 | 日本医療機能評価機構 認定更新(一般病院2、3rdG:Ver.1.0) |
テレビドラマロケ「私という運命について」(WOWOW)(主演:永作博美) | ||
マルチオミクス解析を用いた個別化医療研究「プロジェクトHOPE(High-tech Omics-based Patient Evaluation)」開始 | ||
スウェーデン ルンド大学医師招聘 | ||
2月 | がんに関するリハビリテーション研修2月8日 於しおさいホール 参加者147人 | |
大阪大学との連携大学院に関する協定締結 博士課程学位取得(学費等公費負担) | ||
モンゴル ドルノゴビ県技術研修員 視察 | ||
産学官金連携フォーラム | ||
3月 | 静岡がん会議2013開催(テーマ「健康・医療分野の成長戦略の実現に向けて」3月8日 於しおさいホール 参加者165人) | |
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者330人) | ||
PET-CT導入(更新) | ||
「平成24年度 静岡県立静岡がんセンター リニアック棟(仮称)増築工事設計業務」完了 | ||
外来延患者数256,795人、入院延べ患者数181,790人、病床利用率84.6% (平成25年4月~平成26年3月) | ||
4月 | 世古安男 疾病管理センター長(第4代)就任 | |
静岡新聞社・静岡放送 新入社員研修 視察 | ||
中国北京近郊民間病院長 視察 | ||
中国銀行・投資会社・建設会社 視察 | ||
5月 | 「平成26年度 静岡県立静岡がんセンター 放射線治療棟(仮称)増築工事」請負契約締結 | |
東京医科歯科大学 緩和ケア、がん相談のシステム等 視察 | ||
6月 | 手術支援ロボット ダ・ヴィンチの「胃領域の症例見学施設」の認定 | |
7月 | 第11回「静岡がんセンター公開講座2014」開催(全7回 7月21日~2月21日 延参加人数3283人、於 三島市民文化会館) | |
8月 | 医療健康産業の新時代を拓く 静岡ファルマバレープロジェクト~最新の成果と新拠点整備~(記者向け説明会) | |
9月 | 認定看護師教育課程(緩和ケア分野、がん化学療法看護分野、がん放射線療法看護分野、乳がん看護分野)開講式 | |
テレビドラマロケ「さよなら私」NHK総合(出演:永作博美ほか) | ||
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者330人) | ||
中国高齢者福祉・介護・医療訪日視察団 視察 | ||
日中笹川医学奨学金制度研究者、医療機関 視察(日中医学協会) | ||
10月 | がん専門看護研修(テーマ「症状緩和のためのナーシングケア~疼痛・呼吸困難・全身倦怠感があるときにどう対応するか~」10月4日 於しおさいホール 参加者148人 | |
テレビドラマロケ「素敵な選TAXI」関西テレビ(出演:吉田羊 ほか) | ||
第1回静岡県がん医療地域連携交流会開催 | ||
11月 | 静岡県海外技術研修員(南米・ペルー)視察 | |
12月 | 平成26年度日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)訪日団 視察(日中医学協会) | |
ファルマバレープロジェクト成果発表会(東京) | ||
平成27年 (2015年) |
2月 | 「平成26年度 静岡県立静岡がんセンター保育所新築工事設計業務委託」契約締結(定員130人) |
3月 | 静岡がん会議2014開催(テーマ「地方創生を牽引するライフサイエンスクラスターの形成に向けて」3月7日 於プラザヴェルデ 参加者147人) | |
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者300人) | ||
「平成26年度 静岡県立静岡がんセンター 6東病棟改修工事」契約締結 | ||
外来延患者数267,875人、入院延べ患者数181,866人、病床利用率84.6% (平成26年4月~平成27年3月) | ||
4月 | 鶴田 清子 看護担当副院長(第4代)、小林眞一 疾病管理センター長(第5代)、内田昭宏 マネジメントセンター長(第7代)就任 | |
病床数606床へ増床(17床増床) | ||
患者家族支援センター 初診入院支援室、緩和ケアセンターの追加設置 | ||
「平成26年度 静岡県立静岡がんセンター 陽子線治療棟改修工事」請負契約締結 | ||
静岡新聞社・静岡放送 新入社員研修 視察 | ||
6月 | 「平成26年度 静岡県立静岡がんセンター 放射線治療棟(仮称)増築工事」完成 | |
「平成26年度 静岡県立静岡がんセンター 6東病棟改修工事」完成 | ||
病床数611床へ増床(5床増床) | ||
第12回「静岡がんセンター公開講座2015」開催(全7回 6月20日~1月16日 延参加人数3132人、於 三島市民文化会館) | ||
中日友好病院訪日団 病理診断科 視察 | ||
国内初 AYA世代を集めた「AYA世代病棟」を設置 | ||
7月 | 高エネルギー放射線治療装置導入(更新) | |
がんに関するリハビリテーション研修 7月25日 プラサヴェルデ 参加者338人 | ||
フィリピン大学総合病院 富士フイルムメディカル関連 視察 | ||
8月 | 「平成26年度 静岡県立静岡がんセンター 陽子線治療棟改修工事」完成 | |
認定看護師教育課程(皮膚・排泄ケア分野、緩和ケア分野、がん化学療法看護分野、乳がん看護分野)開講式 | ||
9月 | 静岡がん会議2015サテライトフォーラム開催(内容:第1部 2013年がん体験者の悩みや負担等に関する実態調査-概要報告-、第2部 がんゲノム医療の臨床応用と研究開発-1000症例についての全エキソン解析と全遺伝子発現解析- 9月8日、於丸の内トラストタワーN館、参加者208人) | |
放射線治療棟 完成式典 | ||
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者300人) | ||
10月 | 日中笹川医学奨学金制度研究者 視察(日中医学協会) | |
フィリピン大学総合病院 富士フイルムメディカル関連 視察 | ||
11月 | 中国 山西省長治医院訪日団 視察 | |
日本健康医療視察団(中国国際経済交流センター他) 視察 | ||
12月 | 「平成26年度 静岡県立静岡がんセンター 保育所新築工事設計業務委託」完了 | |
「平成26年度 静岡県立静岡がんセンター 保育所新築工事」請負契約締結 | ||
平成28年 (2016年) |
1月 | 電子カルテシステム機器更新 |
「平成27年度 静岡県立静岡がんセンター 4東病棟改修工事」請負契約締結 | ||
中国 浙江省衛生計画生育委員会 海外技術研修員 視察 | ||
ベトナムチョーライ病院 JICA(日本、ベトナム) 視察 | ||
中国 浙江省金誠集団、中国投資協会理事、欣世康股份有限公司台湾 視察 | ||
2月 | 中国 浙江省浙江大学医学附属邵逸夫医院等 研修生3名 視察 | |
3月 | 慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者300人) | |
「静岡がん会議2015」開催(テーマ「ファルマバレープロジェクト~次のステージに向けて~」3月5日(於、しおさいホール)参加者160人、静岡がんセンターとがんのないモンゴル“イトゲル-希望”国家基金との協定締結式の実施) | ||
外来延患者数281,785人、入院延べ患者数188,902人、病床利用率87.4% (平成27年4月~平成28年3月) | ||
4月 | 患者家族支援センター 在宅転院支援室、医療連携室の追加設置 | |
手術支援ロボット・ダヴィンチXi導入(更新) | ||
6月 | 高エネルギー放射線治療装置導入(更新) | |
7月 | ベトナム・チョーライ日越友好病院 視察研修 | |
「平成26年度 静岡県立静岡がんセンター 保育所新築工事」完成 | ||
保育所 開所式 | ||
第13回「静岡がんセンター公開講座2016」開催(全7回 7月9日~1月21日 延参加人数2884人、於 三島市民文化会館) | ||
がんに関するリハビリテーション研修 7月23日(プラサヴェルデにて) 参加者419人 | ||
8月 | 認定看護師教育課程(皮膚・排泄ケア分野、緩和ケア分野、がん化学療法看護分野、乳がん看護分野)開講式 | |
国内初の「支持療法センター」運用開始 | ||
9月 | 慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者340人) | |
ベトナムチョーライ病院 視察研修 | ||
10月 | 日中笹川医学奨学金制度研究者 視察(日中医学協会) | |
11月 | 病床数615床へ増床(4床増床)全床開棟 | |
12月 | 「平成28年度 静岡県立静岡がんセンター 患者家族支援センター改修工事」請負契約締結 | |
化学療法センター(稼働46床) | ||
中国 浙江省衛生庁所属浙江省医療衛生国際協力発展センター 視察(静岡県立病院機構) | ||
平成29年 (2017年) |
1月 | 在京大使館静岡スタディツアー(アゼルバイジャン、アンゴラ、ウズベキスタン、ペルー、欧州連合代表部、コスタリカ、インド、ルーマニア大使他) |
認定看護師教育機関、静岡がんセンターからファルマバレーセンター(静岡県医療健康産業研究開発センター・旧県立長泉高校)へ移転 | ||
高麗大学安岩病院(ANAM HOSPITAL) 視察 | ||
3月 | 慰霊祭(於 長泉町ベルフォーレ 参列者330人) | |
静岡がん会議2016開催(テーマ「医療の国際展開~おもてなし精神を世界へ~」3月4日、於しおさいホール、参加者156人、ベトナム、ロシア、フィリピン、中国、台湾及びモンゴルから講師等として8名を招聘、海外6地域への「核酸分離システム」贈呈式も実施) | ||
外来延患者数286,073人、入院延べ患者数199,024人、病床利用率91.6% (平成28年4月~平成29年3月) | ||
4月 | 小櫻充久 局長(第5代)、高橋満 病院長(第3代)、池谷洋一 事務局長(第9代)就任 | |
中国 浙江省代表団(衛生計画生育委員会、医療衛生国際協力発展センター) 視察 | ||
中国 浙江省代表団 副省長他 視察 | ||
静岡新聞社・静岡放送 新入社員研修 視察 | ||
5月 | 静岡がんセンター公式ホームページリニューアル | |
ロシア連邦健康保全省付属核医療研究センター所長他 視察 | ||
中国山東省濰坊市訪問団 視察 | ||
中国上海 医療関係投資家、経営者、英知ワールドアカデミー、国際医療健康交流機構他 視察 | ||
6月 | 第14回「静岡がんセンター公開講座2017」開催(全7回 6月17日~12月9日 延参加人数4286人、於 三島市民文化会館) | |
JICA イラン保健省 保健担当大臣代行、 非感染症センター 内分泌学・新陳代謝研究センター長等 視察 | ||
ロシア外務省附属病院代表団 視察 | ||
患者家族支援センターの拡充、報道機関向けの内覧会実施 | ||
7月 | がんに関するリハビリテーション研修 7月22日(プラサヴェルデにて) 参加者305人 | |
浙江大学医学院附属邵逸夫医院 視察 | ||
中国 商務部等関係者 視察 | ||
モンゴル国立がんセンター医師 研修・視察(7月25日~8月10日) | ||
8月 | 認定看護師教育課程(皮膚・排泄ケア分野、緩和ケア分野、がん化学療法看護分野、乳がん看護分野)開講式 | |
(ファルマバレーセンター)一般財団法人ふじのくに医療城下町推進機構 設立(翌年4月に事業開始) | ||
9月 | ベトナム国立がんセンター病院長等 視察 | |
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者330人) | ||
10月 | 韓国忠清南道 洪萬杓(ホン マンピョ) 亜州チーム長 視察 | |
11月 | 中国 雲南省招商局 局長 視察 | |
12月 | 中国 上海市第六人民医院副院長等 視察 | |
平成30年 (2018年) |
2月 | 在名古屋米国領事館 ゲーリー・シェイファー首席領事 視察 |
3月 | 静岡がん会議2017開催(テーマ「静岡がんセンター15年のあゆみとこれから」3月3日、於 しおさいホール、参加者239人) | |
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者330人) | ||
中国 安徽省各病院 医長、副医長等 | ||
台湾 ITRI バイオメディカル&デバイス研究所長等 視察 | ||
4月 | 高橋満 疾病管理センター長(第6代)就任 | |
がんゲノム医療連携病院(全国100施設、県内は当院含め3施設) | ||
中国 浙江省 海寧市(小山町友好都市)訪問団 視察 | ||
ベトナム K病院(国立がんセンター)と相互協議に関する覚書締結 | ||
5月 | 中国 浙江省 幹部等 視察 | |
6月 | 山口建総長、厚生労働省がん対策推進協議会会長就任 | |
モンゴル国 ドルノゴビ県医科大学長等視察 | ||
第15回「静岡がんセンター公開講座2018」開催(全7回 6月9日~12月15日 延参加人数4548人、於 三島市民文化会館) | ||
7月 | 岐阜県議会厚生環境委員会視察 | |
露日議会間・地域協力支援協議会訪問団(ロシア国会議員等) | ||
8月 | 認定看護師教育課程(皮膚・排泄ケア分野、緩和ケア分野、がん化学療法看護分野、がん放射線療法看護分野、乳がん看護分野)開講式 | |
9月 | エスアールエル・静岡がんセンター共同検査機構株式会社設立 | |
慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者300人) | ||
320列CT導入(更新) | ||
10月 | ソウル大学ボラメ病院院長等 | |
11月 | 衛生検査所登録(エスアールエル・静岡がんセンター共同検査機構株式会社) | |
モンゴル国 高校生 視察 | ||
神奈川県議会がん撲滅を目指す議員連盟 | ||
日中病院長専業化 現代病院管理制度研究検討会 視察 | ||
日本医療福祉建築協会 視察 | ||
12月 | 術中CT導入(新規) | |
JICA中国事務所 技術協力プロジェクト 視察 | ||
平成31年 (2019年) |
2月 | 韓国 忠清南道 知事等 視察 |
化学療法センター(稼働48床) | ||
3月 | 慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者310人) | |
静岡がん会議2018開催(テーマ「超高齢社会における健康寿命延伸・自立支援プロジェクト」 参加者189人 | ||
4月 | 内田昭宏 事務局長(第10代)、羽切圭 マネジメントセンター長(第9代)就任 飯沼むつみ 看護担当副院長(第5代)就任 |
|
手術支援ロボット・ダヴィンチXi 導入(更新) | ||
化学療法センター(稼働50床) | ||
中国 山西省・吉林省合同病院長等 視察 | ||
第16回「静岡がんセンター公開講座2019」開催(全7回 4月13日~9月23日 延参加人数3311人、於 三島市民文化会館) | ||
7月 | 静岡県議会厚生員会 視察 | |
8月 | 厚労省特定行為研修指定研修機関指定(厚生労働省発医政0822第1号) | |
山梨県議会(リベラルやまなし)視察 | ||
9月 | 慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者300人) | |
「がんゲノム医療拠点病院」に指定(厚生労働大臣) | ||
10月 | 秋田県議会 福祉環境委員会 視察 | |
上海リハビリテーション病院院長等 視察 | ||
インドネシア高校生 視察 | ||
11月 | 小児がん連携病院の指定(静岡県立こども病院との連携) | |
特定行為研修を組み込んでいる認定看護師教育機関の認定(社団法人日本看護協会) | ||
埼玉医科大学 国際医療センター 視察 | ||
12月 | 日中医学協会(JICA中国事務所)感染症予防対策 講演・視察 | |
中国 浙江省衛生健康委員会 視察 | ||
令和2年
|
2月 | テレビドラマロケ「ディア・ペイシェント~絆のカルテ~」NHK総合(出演:貫地谷しほり ほか) |
(新型コロナ感染症対策) 視察・業者等の受け入れ制限開始 | ||
3月 | 「がんゲノム医療中核拠点病院」に指定(厚生労働大臣) | |
CT導入(新規) | ||
4月 | 上坂 克彦 病院長(第4代)就任 | |
「特定行為研修を組み込んだ認定看護師教育課程(B課程)」開講 | ||
(新型コロナウイルス感染症対策) サーモグラフィによる入館者全員の体温確認、面会制限開始 | ||
(新型コロナ感染症対策)ゾーニングによる診療体制構築 | ||
6月 | (新型コロナ感染症対策)緩和ケア病棟 週1回の予約制面会を開始 | |
7月 | 特定行為研修を組み込んだ新たな認定看護師教育課程(B課程)(皮膚・排泄ケア分野、緩和ケア分野、がん薬物療法看護分野、がん放射線療法看護分野、乳がん看護分野)開講式 | |
がん遺伝子検査業務について、米国病理学会(College of American Pathologists(CAP)による臨床検査室認定プログラム(Laboratory Accreditation Program(LAP))の認定を取得(エスアールエル・静岡がんセンター共同検査機構株式会社) | ||
9月 | 慰霊祭(於:長泉町ベルフォーレ 参列者60人/収録) | |
10月 | (新型コロナウイルス感染症対策)抗原定量検査開始 | |
(新型コロナウイルス感染症対策)全病棟対象にしたオンライン面会開始 | ||
静岡がん会議2019(Web方式)開催 テーマ「超高齢者社会への備え」 | ||
第17回「静岡がんセンター公開講座2020」開催(全7回 10月17日~3月27日、 ライブ配信) | ||
11月 | 追尾機能を備えた強度変調放射線治療(IMRT)専用機を導入し、常時リニアック装置4台体制に | |
令和3年
|
2月 | 人生100年時代への住まいを提案。コンセプトモデルとしてのファルマモデルルームを開設『自立のための・3歩の住まい』 |
3月 | 静岡がん会議2020(Web方式)開催 テーマ「高齢者の自立支援と理想の住環境~医・福・住の連携に向けて~」 | |
日本人がんゲノムデータベース(JCGA)の公開 | ||
(新型コロナウイルス感染症対策)感染の疑いのある方への対処を行うため新たな仮設棟設置 | ||
化学療法センター (稼働54床) | ||
4月 | 内田昭宏 局長(第6代)、小澤和弘 事務局長(第11代)就任 | |
手術支援ロボット・ダヴィンチXiの導入(新規)3台体制に | ||
5月 | 化学療法センター 2ベッド増床(全54床) | |
8月 | 特定行為研修を組み込んだ認定看護師教育課程(B課程)(皮膚・排泄ケア分野、緩和ケア分野、がん薬物療法看護分野、がん放射線療法看護分野、乳がん看護分野)開講式 | |
新型コロナウイルス感染症重点医療機関の指定 | ||
10月 | 第18回「静岡がんセンター公開講座2021」開催(全7回 10月16日~1月29日、オンライン配信) | |
11月 | オンライン・セカンドオピニオン開始 | |
令和4年
|
3月 | 静岡がん会議2021(Web方式)開催 テーマ「がん治療を始めとした先端医療の推進・地域づくりへの取り組み~総合特区で見つける医療健康産業の未来絵~ |
4月 | 堀川俊 事務局長(第12代)、勝又成人 マネジメントセンター長(第9代)就任 | |
特定行為研修を組み込んだ認定看護師教育課程(B課程)(皮膚・排泄ケア分野、緩和ケア分野、がん薬物療法看護分野、がん放射線療法看護分野、乳がん看護分野)開講式 | ||
10月 | 第19回「静岡がんセンター公開講座2022」開催(全7回 10月8日~1月14日、オンライン配信) | |
令和5年 |
4月 | 山口 建 名誉総長 兼 理事、静岡県エグゼクティブアドバイザー就任 上坂 克彦 総長(第2代)、小野裕之 病院長(第5代)就任 |
☞開院までの建設工事風景の写真はこちらです。