抗がん剤治療と末梢神経障害

がんの薬物療法(従来型の抗がん剤や分子標的薬など)による手先・足先のしびれや感覚が鈍いなど末梢神経障害を起こしやすい抗がん薬や具体的な対処法などについて紹介しています。

 

 

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目次  
1 がん薬物療法と末梢神経障害 我慢をしないで早期に対処しましょう
2 患者さんの声 「がん体験者の悩みや負担等に関する実態調査より」
3 神経系の概要 末梢神経障害を理解するために
  神経系とその役割
  神経細胞
4 末梢神経障害の原因 未だ、明らかになっていない点もあります
  軸索障害(じくさくしょうがい)
  神経細胞体障害
対症療法について 薬剤を使用した対症療法について説明します
6 一般的なケアと対処法 上手につき合っていくために、ケアは大切です
  観察・相談
  保温を心がける・寒冷刺激を避ける工夫
  危険回避のための注意・工夫
  その他(自律神経障害)
7 末梢神経障害を起こしやすい抗がん剤について 一覧表を示します
  細胞障害性の抗がん剤
  分子標的型の抗がん剤
  がん免疫治療薬(免疫チェックポイント阻害薬)
  その他
8 お薬別の末梢神経障害の症状について 薬ごとに解説します
  パクリタキセル/アルブミン懸濁型パクリタキセル/ドセタキセル
  ビンクリスチン/ビノレルビン/ビンブラスチン/ビンデシン/エリブリン
  オキサリプラチン
  シスプラチン/カルボプラチン
  ボルテゾミブ/サリドマイド/レナリドミド
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処方別がん薬物療法説明書【患者さん向け】のご案内
参考資料

 

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