吉住航 医師、第10回日本リンパ浮腫治療学会学術総会で「優秀演題賞」を受賞しました
2026年10月30日
再建・形成外科部長 安永能周
当科の吉住航医師が、第10回日本リンパ浮腫治療学会学術総会で「優秀演題賞」」を受賞ました。
- 受賞者:吉住 航(再建・形成外科)
- 演題名:「下肢LVA後の患者報告アウトカム改善に関連する術中因子の探索的検討:吻合部位の影響」
【研究概要】
リンパ管静脈吻合術(LVA)はリンパ浮腫に対する標準的な外科的治療法であり、鼠径部(脚の付け根)や膝の上での吻合は患肢体積の改善に有利とされています。一方で、吻合部位と患者報告アウトカム(PRO)との関連は、これまで明らかではありませんでした。本研究では両者の関連を調査し、ふくらはぎでの吻合が生活機能および自覚症状の改善に関連する可能性を示しました。ただし、本研究は少数例を対象とした後ろ向きの探索的研究であるため、今後、ふくらはぎでの吻合の有用性をさらに検証してまいります。
リンパ管静脈吻合術(LVA)はリンパ浮腫に対する標準的な外科的治療法であり、鼠径部(脚の付け根)や膝の上での吻合は患肢体積の改善に有利とされています。一方で、吻合部位と患者報告アウトカム(PRO)との関連は、これまで明らかではありませんでした。本研究では両者の関連を調査し、ふくらはぎでの吻合が生活機能および自覚症状の改善に関連する可能性を示しました。ただし、本研究は少数例を対象とした後ろ向きの探索的研究であるため、今後、ふくらはぎでの吻合の有用性をさらに検証してまいります。
受賞者から
このたび、第10回日本リンパ浮腫治療学会学術総会において優秀演題賞を受賞いたしましたことを、大変光栄に存じます。ご指導を賜りました安永能周先生をはじめ、ご協力くださった先生方、ならびに共同研究者の皆様より多大なるご支援をいただきましたことに、心より感謝申し上げます。今後も本研究を発展させ、リンパ浮腫治療の一助となるよう努めてまいります。
吉住 航



