中央診療

看護の特徴 

 中央診療は、内視鏡室・画像診断・放射線陽子線治療センターの3部門から成り立っています。
内視鏡室では内視鏡を用いた消化器・呼吸器領域の検査や内視鏡治療、画像診断では肝臓がんや循環器疾患で行われるカテーテル検査や血管内治療の介助技術や看護を学ぶことが出来ます。放射線・陽子線治療センターでは治療完遂を目指し、症状マネジメントやセルフケア支援を学ぶことができます。
いずれの部署も患者さんに安心・安全な検査や治療、看護を提供すべく取り組んでいます。

部署の雰囲気 

内視鏡室・画像診断・放射線陽子線治療センターの3つの部門は独立して業務を行っているため、情報交換や知識の共有を目的として定期的に全体カンファレンスを実施しています。それぞれの部門の問題点と解決策を全体で考え、チームワークの強化につなげています。また、他の外来部門や複数の病棟との連携も特徴の一つです。日常的な関わりを大切に多職種で患者支援を実践しています。子育て中の看護師が多く在籍しており、仕事と育児が上手に両立できるよう周囲は温かく応援しています。

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