ファルマバレープロジェクト第３次戦略計画（第１次改訂版）の公表
１ 改訂の経緯
世界一の健康長寿県の形成を目指し、医療健康産業の集積を進めているファルマバレープロジェクトは、現在、「第３次戦略計画（平成23年～32年度）」に基づき事業を推進しています。
同計画では、３年毎に中間評価を実施することとしており、初期３年間の中間評価、戦略計画検討委員会及びパブリックコメントによる意見等を踏まえ、必要な見直しを行い、第３次戦略計画(第１次改訂版)に改訂しました。
２ 改訂のポイント（別紙を参照してください）
(1)重点施策項目の設定
第３次戦略計画の４つの戦略を効率的・効果的に推進するため、今後重点化すべき施策として13項目を設定しました。
「テーマの重点化による開発の推進」
「高度な産業人材の育成」など
(2)「数値指標」の見直し
これまでの３年間の状況や、新拠点施設（長泉高校跡地）の開所などを考慮し、見直しを行いました。
・既に達成された数値指標について、13項目中７項目について上方修正
「医薬品・医療機器合計生産金額２兆円」
「ファルマバレープロジェクトによる事業化・製品化件数｣
「ファルマバレーセンターコーディネートによる共同研究実施件数」など
・施策の重点化に対応する新たな数値指標の設定（１項目新設）
「ISO 13485 新規取得企業数」
ファルマバレープロジェクト第3次戦略計画（改訂版）【概要】
値指標の見直し
プレスリリースPDFはこちら → 
（PDFファイル：69KB）
別添資料はこちら → （PDFファイル：89KB）
「静岡県ファルマバレープロジェクト 第3次戦略計画（第1次改訂版）PDFはこちら → （PDFファイル：1.1MB）
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