院内紹介

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1階

バーチャル病院見学[1F]


柿田川ホール

東洋一の湧水量といわれる柿田川湧水(駿東郡清水町)にちなみ「柿田川ホール」と名づけられました。
このホールは、グランドピアノが常設され、水の流れをモチーフにした床のタイルがそのまま屋外庭園の清流へと連続するとともに、ボランティアによる夏祭りやクリスマス会、コンサート等のイベント会場としても利用されています。


バーチャル病院見学[1F]


陽だまりラウンジ

外来の待合室に隣接するラウンジは、前面に広がる庭園と一体となった開放的な空間です。天井まで届く大きな窓からは、太陽の光がラウンジいっぱいに広がります。
ラウンジの中央には、石の彫刻家として世界的に活躍している流政之氏の彫刻作品「イーラ」が設置されています。


バーチャル病院見学[1F]


あすなろ図書館

患者さんやご家族の本を楽しみたい、病気や治療のことを知りたい、インターネットで情報得たいというようなご希望に添うためのスペースです。
約6,800冊の書籍のほか、DVDやCDなどのAV資料も所蔵しています。一般の県民の方も利用することができます。


バーチャル病院見学[1F]


風のマーケット(売店)

患者さんやご家族、職員兼用の売店です。弁当やパン、ケーキなどの食料品から、介護・医療用品、日用生活雑貨まで、さまざまなものを購入することができます。
営業時間は、7時00分から21時までです。


2階

バーチャル病院見学[2F]


正面玄関

丘陵地に建つ静岡がんセンターは、2階が正面玄関となっています。
正面玄関から、建物の中へ入ると、目の前は1階からの吹き抜けスペースとなっており、ホテルのロビーのような広々とした空間が広がります。


バーチャル病院見学[2F]


再来受付機(呼出受信機)

再来の患者さんは、「再来受付機」に診察券を通すことで、「呼出受信機」が交付されます。
診察開始までの時間は、この「呼出受信機」を利用して、診察室の前にいなくても呼び出せるシステムを導入しています。これにより、患者さんは待ち時間を気にせずに院内を自由に移動することが可能となっています。


バーチャル病院見学[2F]


よろず相談

専任の医療ソーシャルワーカーが、患者さんやご家族のお話を伺い、一緒に考え、病院スタッフと連携をとりながら、問題を解決するお手伝いをしています。
患者さんやご家族、あるいは悩みを持つ方々が気楽に相談に訪れることができるように、病院の玄関に最も近い位置に設置されています。


バーチャル病院見学[2F]


アートホスピタル

静岡にゆかりのある作家などによる絵画や壁画が、院内のいたるところに展示されており、病院という場所であることを感じさせない空間を演出しています。
ひとつひとつのアートには、作品名や作者、解説を掲示してありますので、病院見学時には是非ご覧ください。


3階

バーチャル病院見学[3F]


リハビリテーション科

静岡がんセンターはリハビリテーション専門医・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士を有し、がん専門病院としてわが国ではじめてリハビリテーション科を標榜しました。あらゆる種類のがんに対応し、治療早期から緩和ケアが中心となる時期までのあらゆる時期に対応しています。


4~10階(病棟階)

バーチャル病院見学[4F~10F]


病室

病室は個室と2床室のみとし、各個室には専用のシャワー・WCユニット、2床室には2室共用のWCと洗面コーナーを設けるなど、療養環境を重視した設計になっています(個室率は、約50%)。
また、ベッドサイドに設置された端末からは、食事の選択や検査のスケジュールを確認することができるなど、患者さん、ご家族をサポートするためのさまざまな配慮をしています。


バーチャル病院見学[4F~10F]


スタッフステーション

1看護3チーム体制という運用条件を反映して、病棟はスタッフステーションを中心とした3ウィング構成になっています。ステーションを中心に病棟廊下が伸びているので、ステーションにいながら、患者さんの病室への出入がはっきりとわかり、医療の安全に役立つ設計となっています。患者さんにとっては、病室のドアを開けると常にナースが見えるので、安心感につながる構造です。
さらに、病棟廊下が3つに分節化されたことで、ステーションからの看護動線は飛躍的に短縮されており、看護職員にとって働きやすい環境を実現しました。


バーチャル病院見学[4F~10F]


デイルーム

患者さんとご家族や面会の方が一緒に食事をしたり、休憩や団らんができる場所です。
ミニキッチンも完備されており、簡単な調理を行うこともできます。


バーチャル病院見学[4F~10F]


ご意見箱

患者さんやご家族の声を静岡がんセンターの運営に反映させるため、ご意見を伺うシステムをいくつか用意しています。院内14箇所に設置されたご意見箱もその一つです。
ご意見・苦情については、調査結果や対応をご本人にお伝えし、匿名の場合には「ご意見いろいろ集」に掲載してお知らせします。


11階

バーチャル病院見学[11F]


展望回廊

周囲360度の視界を有する展望階の一角からは、右手前方に駿河湾、左手前方に天城山を眺めることができます。


バーチャル病院見学[11F]


レストラン・食堂

駿河湾を望みながら、和洋中様々な食事が楽しめる展望レストラン『駿河』や、富士山を望みながら、軽食が楽しめる展望喫茶『あしたか』があり、誰でも利用することができます。
また、職員専用の食堂も併設されています。


バーチャル病院見学[11F]


展望浴室(富士見の湯)

入院患者さん専用の展望浴室は、富士山や箱根連山の眺望を楽しみながらリラクゼーションや血行の改善等を兼ねて入浴することができます。
また、入浴に介助が必要な患者さんが、ご家族の付き添いのもと入浴することができる小浴室も備えています。


緩和ケア病棟別棟

バーチャル病院見学[別棟]


病棟

家庭的な雰囲気の中で、患者さんにとって大切な人々に囲まれて、自分らしく生活できることを中心に考えていく病棟です。
患者さんにとって辛い症状や、その他の心配事などが少しでも和らぐことができるように多職種チームが協働しています。


バーチャル病院見学[別棟]


病室

木目の暖かな雰囲気のお部屋には、大きな窓があり豊かな自然を眺めることができます。
病室は庭に向かってガラス戸を大きく取っており、光と自然の風に満ちたテラスへベッドのまま出ることができます。


バーチャル病院見学[別棟]


中庭

病棟の中央に中庭があります。つつじやもみじなど四季折々の自然を、いつでも感じることができます。
また、病棟東側には車椅子に乗ったまま楽しめる花壇もあり、花を育てたり土に触れることができるスペースとなっています。


バーチャル病院見学[別棟]


デイルーム

大きな窓から明るい光が差し込み、ゆったりとくつろぐことができる空間です。ご家族で楽しめる場としても利用できます。
また、キッチンも設備されており、患者さんの好みにあった食事を作ることができます。


外庭

バーチャル病院見学[外庭]


イングリッシュガーデン

病院本棟と緩和ケア棟を結ぶ廊下に沿ってイングリッシュガーデンが設置され、心を癒す空間を創出しました。
このイングリッシュガーデンは、2001年に静岡県で開催された「しずおか緑花祭」のワールドガーデン・コンペティションで金賞を受賞した作品を移設したものです。


バーチャル病院見学[外庭]


バラ園

芝生の庭には、シンボルツリーなどを置き、1600本のバラが植えられたバラ園やハーブ園を設置しています。


バーチャル病院見学[外庭]


心の池

緑に囲まれた自然の庭園の中央には、ハートの形をした「心の池」があります。この「心の池」には、医療に対する私たちの思いが込められています。


研究所

バーチャル病院見学[研究所]


医学図書館

医療者が主に利用する医学専門資料の図書館で医療者の学習・研修・研究を支援しています。
職員の方は、24時間、年中無休でいつでも利用できます。和・洋の電子ジャーナルや、検索システムも充実し、所蔵していない資料も迅速に入手できるよう、専門の担当者がいます。


センター紹介

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