2025年度「在宅緩和ケア研修会」開催のお知らせ
ともに“生きる”と“支える”
～言葉のつながりが育むあたたかなケア～
患者が“自分らしく生きる”ことを支えるためには、身体症状の緩和とともに、思いや価値観を丁寧に受け止め、多職種が協働していくことが求められます。
言葉・対話のあり方、病院と地域をつなぐ支援の視点を多職種で学び、在宅緩和ケアにおける“生きる・支える”を一緒に考えてみませんか。
| 日 時 | 2026年1月12日(月) 13：00 ～ 16：00（受付開始12：00） |
|---|---|
| 会 場 | 静岡がんセンター 研究所 しおさいホール |
| 対 象 | 静岡県でがん医療に携わる医師・看護師・医療関係者 定員100名（先着順） |
| 内 容 | 下記のとおり |
| １ | 症状緩和と「生きる」を支える緩和医療 | 静岡がんセンター 緩和医療科部長 佐藤 哲観 |
| ２ | ことばが生き方を支えるとき －患者・家族・医療者をつなぐコミュニケーション－ |
きせがわ病院 副院長 大坂 巌 先生 |
| ３ | 患者の価値観を治療に活かす意思決定支援 －“自分らしく生きる選択”を支えるケア－ |
静岡がんセンター がん看護専門看護師 萩谷 翔太 |
| ４ | その人らしく暮らすを支える地域の力 －多職種でつなぐ地域連携－ |
きせがわ病院 看護・介護統括局長 塩田 美佐代 氏 |
| 全体ディスカッション 「ともに“生きる”と“支える”を考える」 |
座長 静岡がんセンター 緩和ケアセンター GM 鈴木 知美 |
１ 申込み
⑴ 申込期間 2025年12月10日(水) ～ 12月25日(木)
⑵ 
⑶ ① 定員が超過した場合は、ご連絡することがございます。ご了承願います。
② 日本医師会生涯教育制度に申請します。必要な医師の方は医籍登録番号をご入力ください。
③ 認定看護師・専門看護師の資格更新ポイント付与の対象になります。必要な方は、「参加証」の
送付先をご入力ください。
④ お申込みいただきましたら、受付後「受付完了メール」が自動送信されます。
※「受付完了メール」が届かない場合は、お手数ですが事務局までご連絡ください。
２ 参加申込後のご案内
⑴ 今回の研修は集合形式での開催となります。
オンライン研修ではありませんのでご注意ください。
⑵ ご登録いただいたメールアドレスに、配布資料のご案内を送信いたします。
1月7日(水)を目途に、メールが届かない場合はお手数ですが、事務局までご連絡ください。
３ その他
⑴ 病院駐車場は別途、料金（1時間30分を超えて４時間以内200円）がかかります。
⑵ 研修会受講中の録画や資料の転載は禁止させていただきます。
⑶ 入力いただいた個人情報は、本研修会のみに使用し、他の目的には一切使用しません。
４ お問合せ
事務局 疾病管理センター 横山・原
電話 055-989-5222㈹ E-mail gankyoten@scchr.jp
チラシ
