沖縄美ら海水族館「旅するジンタプロジェクト第二弾」 等身大のジンベエザメタペストリーの展示と遠隔授業に参加します
2024年11月6日
静岡県立静岡がんセンター
静岡がんセンター小児科では、2020年12月9日より沖縄美ら海水族館が提供する教育プログラムに定期的に参加しています。2022年のプログラムでは、「旅するジンタプロジェクト第一弾」としてジンベエザメの塗り絵に参加しました。第二弾のプロジェクトは、2025年3月に沖縄美ら海水族館のジンベエザメ「ジンタ」が飼育年数30年を迎えることから、これを記念して企画され、ジンベエザメのタペストリーの院内展示と遠隔授業を行います。タペストリーは、沖縄美ら海水族館と遠隔授業が行われている全国の施設13か所を中心にリレー展示されているもので、大きさはジンベエザメの等身大サイズです。遠隔授業は、小児科プレイルームの入院患者さんと沖縄美ら海水族館をオンラインでつなぎ、実際の飼育水槽を見ながら飼育員さんによる海の世界について知り学べます。また、院内展示されたタペストリーの前では、プレイルームに映し出される遠隔授業と同じ内容をモニターでご覧いただくことができます。
【概 要】
- 展示概要
- 展示期間:2024年11月5日(火)~11月22日(金)
- 展示場所:病院本棟1階 陽だまりラウンジ横
- 展示物:ジンベエザメのタペストリー(10mX5m、重さ 4㎏)
- 遠隔授業について
- 開催日時:11月13日(水)11時00分~40分程度
- 場所
- 小児科プレイルーム内
- 陽だまりラウンジ横(タペストリー設置場所)
- 遠隔授業内容
- 飼育員さんによる海の世界について知り学ぶ
- 実際の飼育水槽の様子
- その他
取材は、院内展示されているジンベエザメのタペストリー前になります。
(1階陽だまりラウンジ横、外来待合エリアの庭側)
●プレスリリース
沖縄美ら海水族館「旅するジンタプロジェクト第二弾」 等身大のジンベエザメタペストリーの展示と遠隔授業に参加します(PDF:175KB)