選択できるライフプラン

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職員としてのキャリアを中断させることなく、自己啓発、出産、子育てや介護ができるように環境、制度づくりを行っています。
これらにより、大学院への進学、海外での国際貢献活動へ参加や、子育てをしながら仕事を続ける看護師が増えています。
また、子育て等で看護の現場から離れていた方を支援するプログラムも設けています。

出産休暇

産前8週間(多胎妊娠は14週間)及び産後8週間の休暇が認められています。

育児休業

お子さんが3歳に達するまでの間育児のために休業することが認められています。
この間は無給になりますが、一定期間は共済組合から育児休業手当金が支給されます。

敷地内保育所

職員向けの365日、24時間保育可能な保育所を設けています。

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育児短時間勤務制度

お子さんが小学校に入学するまでの間仕事と育児の両立が可能となるように、短時間勤務を認める制度です。
勤務時間を週19時間35分、23時間15分、24時間35分の中から選択することができます。
※通常勤務時間:週38時間45分

潜在看護師ステップアップ型再就職支援プログラム

看護の現場から相当期間離れていて再就業を検討されている方に1ヶ月間の再就職支援プログラムを設けています。電子カルテ操作や採血、静脈注射、ミキシング等のシミュレーター学習等を専属の担当者とともに、支援プログラムの後は適性やご本人の希望を考慮した部署に配属します。

介護休暇

一定の範囲内の親族で介護が必要な場合に6ヶ月以内で取得することができます。
この間は無給になりますが、一定期間は共済組合等から手当金等が支給されます。

自己啓発等休業

在職期間が2年以上の職員で大学や大学院等の課程の履修をする職員及び(独)国際協力機構(JICA)が行う開発途上地域における奉仕活動等に参加する職員は3年以内休業することが可能です。

休日・その他の休暇について

休日は4週8休制です。夏季休暇や家族休暇等各種休暇制度が整っています。

※案内チラシはこちらです ⇒ pdficon_large