がん看護専門コース

専門コース

がん看護の特定の分野における専門性の高い知識・技術を習得します。

 

cancer_photo_01がん看護専門コースは、受講者が認定看護師へ志願することも考慮されています。プログラムとしては、「Infection Contorol(感染対策)」、「口腔ケア」、「がん化学療法看護」、「緩和ケア」、「創傷ケア」、「医療安全推進者育成」の6コースが設定されており、それぞれのコースの講師は、静岡がんセンターに在籍する専門看護師、認定看護師及び医師が行います。

がん看護専門コースプログラム

コース名称をクリックすると内容が開きます。

Infection Control

対象
  臨床経験4年目以上の看護師
目的
 ①所属部署感染リンクスタッフの育成
 ②感染管理の普及
回数(時間数)
 全2回(16時間)
内容
 ・感染対策の基礎的な知識
 ・感染症学
 ・微生物の基礎的な知識
 ・感染防止技術
 ・職業感染防止対策
 ・ファシリティマネジメント
 ・GW修了テスト
課題修了要件
 講義の出席
 伝達講習資料
 修了試験
 グループワークに参加し、感染対策について理解する

 

創傷ケア

対象
  臨床経験4年目以上の看護師
目的
 創傷ケアの専門的な知識・技術を用いて看護実践ができる看護師(褥瘡管理担当者)を育成する。
回数(時間数) 
 全2回(15時間)
内容
 ・治療的ケアの基礎知識
 ・治療的ケア
 ・褥瘡、スキンテア
 ・MDRPU、IAD
 ・GW
 ・褥瘡専従看護師の役割
 ・事例検討
 ・体圧管理(講義・演習)
課題修了要件
 全研修の出席
 伝達講習の実施
 伝達講習資料と評価表の提出
 修了レポート

緩和ケア

対象
  臨床経験5年目以上の看護師
目的
 ①緩和ケアを受ける患者とその家族に必要な基本的緩和ケアの知識を学び、自部署で緩和ケアを推進していく実践能力を養う。
 ②各部署で患者・家族の問題を見極めて、専門家につなぎ、適切な緩和ケアを提供できるリンクナースを育成する。

回数(時間数)
 全2回(15時間)
内容
 ・緩和ケアの概要
 ・症状マネジメント
 ・がん性疼痛、消化器・呼吸器症状
 ・精神症状(不安・抑うつ・せん妄)
 ・スピリチュアルケア
 ・家族ケア
 ・事例検討
 ・がん看護におけるコミュニケーション
 ・意思決定支援
 ・専門家へつなぐ
課題修了要件
 全日程の参加
 実践レポート
 修了レポート

在宅支援

対象
  臨床経験5年目以上
 研修終了後部署の在宅支援リンクナースとして活動できる看護師
目的
 在宅支援に必要な知識を学び、所属部署で在宅支援リンクナースの役割を担える看護師の育成

回数(時間数)
 全2回(8時間45分)+実習(予定)
内容
 ・現代医療とがん医療の現状
 ・退院支援の考え方
 ・退院支援のプロセス
 ・退院支援の具体的な手段
  (社会資源の活用)
 ・療養環境の選定と経済的負担について
 ・GW 自部署での在宅支援の現状と対策
 ・在宅緩和ケアについて 外部講師
 ・訪問看護ステーション見学実習

課題修了要件
 全日程(講義・実習)の参加
 研修レポート
 修了レポート
 伝達講習

がん化学療法看護

対象
  臨床経験5年目以上
目的
 がん化学療法看護の専門的知識・技術を用いて、看護実践ができる看護師を育成する。

回数(時間数)
 3回(20時間)
内容
 ・がん細胞の特徴
 ・抗がん剤の特徴と作用機序
 ・悪心に対する支持療法
 ・オンコロジックエマージェンシーに
  注意を要する薬剤と発生時の対応
 ・IASM、テスト
 ・事例検討、発表

課題修了要件
 全ての講義に出席
 テスト
 事例レポート
 伝達講習

がん放射線療法看護

対象
  臨床経験5年目以上
目的
 がん放射線療法看護の専門的知識・技術を用いて、看護実践ができる看護師を育成する。

回数(時間数)
 全3回(20時間)
内容
 ・放射線療法の基礎
 ・治療計画の見方
 ・看護概論 テスト
 ・放射線治療計画を読み取る GW・発表
 ・治療計画の理解他
 ・事例検討GW・発表

課題修了要件
 全日程の参加
 伝達講習
 テスト

表をクリックするとPDFが開きます。

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