抗原定量検査の実施対象者の拡大について
10月8日から全身麻酔による手術、気管支鏡検査を受ける方に対する抗原定量検査を実施していました。しかしながら、新型コロナウイルの第三波が急速に拡大し、各地域でクラスターが多発している状況になっています。そのため、新型コロナウイルスによって病院内に感染が広がる危険を減らすため、下記の方を対象とした抗原定量検査を実施いたします(気管支鏡検査を受ける方の抗原定量検査は継続)。
〇対象患者さん
1)入院される方全員
2)手術室で行う外来手術を予定している方
3)気管支鏡検査を予定している方
対象となる方には、担当医よりご説明いたします。ご協力をお願いいたします。
【更新日:2020年12月3日】