全身麻酔による手術、気管支鏡検査を受ける方に対する抗原定量検査の実施について
新型コロナウイルス感染症の8割は、無症状または軽症と言われています。そのため、①無症状であっても新型コロナウイルスに感染している方が、手術などのがん治療によって感染が重症化する危険性を減らす、②新型コロナウイルスによって病院内に感染が広がる危険性を減らすことを目的に、唾液による抗原定量検査を実施いたします。
〇対象患者さん
1)全身麻酔による手術を受ける方
2)気管支鏡検査を受ける方
対象となる方には、担当医よりご説明いたします。ご協力をお願いいたします。
【更新日:2020年10月8日】