バスケ試合中の救命活動について、駿東伊豆消防本部 沼津南消防署が当院看護師らに感謝状を贈呈

 10月16日に、沼津市の体育センターで発生した心肺停止の救急事故に際し、当院の長倉龍生看護師など複数名が連携し、AED(自動体外式除細動器)や心臓マッサージなどの救急蘇生を行い一命を取り留めたとして、10月29日に沼津南消防署において、駿東伊豆消防本部の佐藤潤消防庁より感謝状が贈呈されました。

<長倉看護師からのコメント>
普段がんセンターの一般病棟で4年目看護師として勤務しています。現在、部署内で救急トレーニング係の一人として、心肺蘇生等の急変時の対応について勉強会やシミュレーションを企画し、私自身も日々勉強しているところです。こうした日々の学びを今回の救命活動において活かすことができ嬉しく思います。

●感謝状贈呈の様子

感謝状を手にする長倉看護師(前列左から3番目)

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