【テレビ放送のお知らせ】2017年2月2日 ’17ドキュメント静岡 沈黙の臓器と向き合う ~5年後生存率…7.7%のがん~ 静岡第一テレビ

2017年2月2日(木)深夜0:59~(30分番組)の番組内

すい臓がん治療の第一人者である副院長・肝胆膵外科部長の上坂克彦先生が登場されます。

※放送日時:予告なく変更される場合があります。ご了承ください。

<番組内容>
年間3万人が命を落としている「すい臓がん」。
初期症状はなく、進行も早いため見つかった時に手術できる割合はわずか3割。
5年後の生存率はわずか7.7%、がんの中で最も予後の悪いがんの一つだ。

磐田市に住むフリーアナウンサーの石森恵美さん(55)は、最愛の夫をはじめ、夫の母親と姉を相次いですい臓がんで失った。

去年6月、石森さんは遺族でありながら啓発団体パンキャン静岡を立ち上げたがそこには亡き夫への思い、そして家族に迫るすい臓がんの”遺伝のリスク”があった。

一方、すい臓がん治療については、手術後の生存率が上がるなど、ここ10年で大きな変化があらわれている。早期発見にむけた研究も活発だ。

番組では、沈黙の臓器と言われるすい臓のがんと向き合う医師、患者、遺族の現状や思いを描く。                       (静岡第一テレビHPより抜粋)

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