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「子どもの喫煙防止」に関する健康教育事業の調査結果について

がん予防のための健康教育教材 (たばこの害・乳がんの自己検診)等

　静岡がんセンターでは、静岡県健康福祉部からの委託事業である「がん予防対策事業」の「がん予防のための健康教育教材」として、平成１５年度には「ためしてみよう！乳がん自己検診」を、平成１７年度に「知っていますか？たばこの害」を作成・配布し、がん予防・がんの早期発見の知識の普及に努めています。ぜひ、ご活用ください。
　画像をクリックすると、PDFファイルがダウンロードできます。
　なお、転載・二次使用を希望される場合には、ページ末尾記載の問い合わせ先までご連絡ください。

知っていますか？　たばこの害
表側	静岡県医師会、静岡県教育委員会、静岡県学校保健会及び静岡県対がん協会の協力のもと、“たばこがもたらす身体的な害”について、啓発することを目的に、煙の中の有害物質・喫煙が原因で起こる病気・長年の喫煙により汚れる肺の変化・喫煙開始の年齢が低いほど危険・受動喫煙の害を内容とし、平成１７年度から、喫煙防止に関する健康教育教材として、県内全ての小学校への下敷の作成・配付を継続しています。 小学校高学年以上の方を対象としたの内容です。
裏側	喫煙防止に関する健康教育教材（下敷）の 事業評価のためのアンケート調査結果報告
	平成２２年度、県内の各小学校の教諭、学校薬剤師、県教育事務所、各市町等の教育委員会の保健指導担当者を対象に「喫煙防止に関する健康教育教材（下敷）」の事業評価の参考とするため、アンケート調査を実施し、主な調査結果をグラフ等にまとめました。 児童からは「自分は喫煙しない」「勧められても断る」「大人になっても吸わないようにしたい」「家族や周囲の大人に、自身の健康のためにも禁煙してほしい」などの感想が聞かれていました。※アンケート調査結果の詳細をご覧になりたい方は こちらをクリックしてください(PDFファイルが開きます)。

ためしてみよう！乳がん自己検診
	“乳がんの自己検診”の啓発により、日本、静岡県においても、乳がんが増えている中で、がんの早期発見を図ることを目的に、自己検診の方法、乳がんのできやすい場所と症状、乳がん検診受診についての内容としました。

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