静岡がん会議2019（2020年度開催）
ファルマバレープロジェクトでは、これまで医療機関等のニーズや地域企業の得意分野を医療へ応用することにより製品化につなげてきました。これらを継続しつつ、2018年度から「健康長寿・自立支援プロジェクト」を始動し、社会的課題である健康長寿社会の形成に向け期待される研究とものづくりに取り組んでいます。
昨年度、新型コロナウイルスによる感染拡大により、やむを得ず延期させて頂いた、「健康長寿・自立支援プロジェクト」の展開として「超高齢社会への備え-最先端の住まいと福祉機器の開発に向けて-」をテーマに、このプロジェクトを推進させることを目的に開催致しました。
１、開催日：2020年10月9日(金) 午前10時から午後4時（WEB会議（YouTubeによる動画配信、質疑応答なし））
２、共 催：静岡県健康福祉部・静岡県経済産業部・静岡県立静岡がんセンター・ファルマバレーセンター
３、参加者：一般県民、医療・保健・福祉関係者、行政関係者、企業、研究者及び金融機関等
超高齢社会への備え
～最先端の住まいと福祉機器の開発に向けて～
【プログラム】
| 内 容 | テーマ・講 師 | 動 画 |
| 主催者 挨拶 |
静岡県知事 川勝 平太 |  |
| 実行委員長 挨拶 |
静岡県立静岡がんセンター 総長 山口 建 | |
| 第１部：高齢者の自立支援と広域連携 | ||
| 講演1 |
「高齢期の健康で快適な暮らしのための住まいについて」 |
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| 講演2 | 「メディカル・デバイス・コリドー構想について」 山梨県産業労働部 成長産業推進課 課長 有泉 清貴 氏 |
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| 講演3 | 「岐阜県のヘルスケア産業振興について」 岐阜県商工労働部 新産業・エネルギー振興課 課長 辻 博之 氏 |
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| 講演4 | 「ウェルネスバレーの取組 ～実証フィールドを活用した医福工連携～」 愛知県大府市企画政策部 健康都市推進局 ウェルネスバレー推進課 課長 花井 信武 氏 |
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| 第2部：健康長寿・自立支援プロジェクトの戦略 -住まいづくりへの挑戦- | ||
| 講演1 | 「健康長寿・自立支援プロジェクト」 公益財団法人ふじのくに医療城下町推進機構 ファルマバレーセンター長 植田 勝智 氏 |
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| 講演2 | 「医療介護を軸とした 今後のまちづくりのカタチ」 ミサワホーム株式会社 開発事業部担当部長 兼 開発事業部医療介護コンサルタント課 課長 安藤 治郎 氏 |
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| 講演3 | 「長寿命社会に対応する住まいづくり」 大和ハウス工業株式会社 沼津支店 住宅設計課 主任 鈴木 信行 氏 |
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| 講演4 | 「～積水ハウスの住環境整備研究のご紹介～ トイレの環境整備について」 積水ハウス株式会社CRE事業部 医療・介護事業推進室 課長 山村 由美子 氏 |
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| 講演5 | 「高齢化時代の長寿対応型リノベーションとは ＝終の棲家を考える＝」 前パナソニックエイジフリー株式会社 ケアプロダクツ事業部施設営業推進部 部長 森田 浩一 氏 |
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| 第3部：健康長寿・自立支援プロジェクトの戦略 ―住まいに関連する福祉機器づくりへの挑戦― |
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| 講演1 | 「障がい者の自立支援 電動昇降式トイレベッドわかば」 株式会社トマトヘルスケア事業部 福祉部門 統括部長 桜木 慶太 氏 |
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| 講演2 | 「離床支援マルチポジションベッド」 フランスベッド株式会社 西日本事業部 メディカル中部営業部 部長補佐 兼 メディカル静岡ブロック統括所長 兼 メディカル浜松営業所 所長 日髙 裕史 氏 |
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| 講演3 | 「難聴向けコミュニケーションシステム『comuoon』とAIの活用」 新日本無線株式会社 新規事業開発部 部長 藤原 宗 氏 |
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| 閉会挨拶 | 静岡県立静岡がんセンター 総長 山口 建 | |